

これが男性の本音!インスタグラムでモテる女性の特徴
世界では10億人の利用者がいると言われているインスタグラムですが、手軽に利用できるSNSとして、はたまた情報源として利用しているユーザーは、日本でも右肩上がりに増え続けているようです。そこで今回は、男性が親近感を覚え、恋に落ちやすいモテるインスタグラムとはどんなものか、男性の声を元に検証します。

モテるインスタグラムを投稿する前に考えたいターゲティング層
『2020年12月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ』(※1)によると、インスタグラムの日本人利用者は2019年3月の時点で3300万人にのぼり、主に20代~30代の層を中心に利用されています。
※1)『2020年12月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ』
すなわち若年層をターゲティングするのであれば、30代以降の利用者が多いとされるFacebookよりもインスタグラムを投稿した方が効果的であることがうかがえます。
逆に言うと、年上男性が好みのアラサー、アラフォー世代であれば、インスタグラムでのモテアピールは、なかなか成果が上がらない婚活・恋活の場となるかもしれません。
SNSを連携し利用している人も多いかと思いますが、ターゲット別に使い分けしてみるのも一つの手かもしれませんね。
モテるインスタグラムのポイントその1“ユーザーネームを工夫する”
「僕は謎解きとかが好きなので、解読が必要なユーザーネームの女性にセンスのよさや相性のよさを感じます」(19歳/学生)
この学生さんの好みが「解読必要なユーザーネームであること」なのであって、みんなそうすればモテるというわけではありませんが……アルファベットや数字を組み合わせて当て字で自分の名前を表現してみたり、英語ではなくスペイン語やフランス語を用いてみたり、あるいはそのときの気分をそのまま文章にしたようなユニークなユーザーネームの人もいますよね。
変わったユーザーネームはパッと見て興味を引きますし、印象に残りやすいという利点もあります。
あまり奇抜過ぎると逆効果かもしれませんが、変更は随時できるので、あなたらしいキャラの尖ったユーザーネームを考案してみませんか?
モテるインスタグラムのポイントその2“投稿する写真を厳選する”
「芸能人じゃあるまいし、自分の日常の様子をすべて盛り込もうとする人より、猫が好きなら猫を中心に掲載するなど、なにかテーマがある人のほうが見ていて楽しいし、話が合いそうな気がします」(23歳/金融)
確かに、私生活すべてを発信するような投稿って、“自分大好き感”が強い印象を受けますよね。
それなら趣味の雑貨集めやランチの写真など、生活の一部分を切り取ったくらいの投稿のほうが、私生活への興味もそそられて、男性ウケするのかもしれません。
また、同じ趣味の持ち主ともつながりやすいので、趣味の合う異性の目に留まりやすいと言えるでしょう。
モテるインスタグラムのポイントその3“庶民的をアピール”
「フォロワーが多すぎたり、いつも高級店での飲食やブランド物の紹介だったりといった画像では、自分とは釣り合わない気がする。たまにはB級グルメとかGUとか、そういう投稿があると、自分とも付き合ってもらえそうだと安心する」(26歳/会社員)
いつもより背伸びをした生活って、女性はとくに他人に自慢したくなるようなところがある気がします。
しかし、一般男性は身の丈に合った生活を好む傾向がありますから、派手な生活っぷりは、あまり男性ウケしないのでしょう。
日常的なものや普段使いしているものでも、撮り方や見せ方によってはオシャレで映えるもの。
自慢投稿よりも、庶民的ないつもの自分をオシャレに見せたほうがモテアピールになりそうです。
モテるインスタグラムのポイントその4“常識ある文面”
「文章やハッシュタグの付け方がオリジナルすぎると、“この子かなり変わってるのかな?”と不安になる。たとえそれが酔っているときの投稿だとしても、恋人となり身内となるなら、なおさら怖いなと思う」(27歳/販売)
これには筆者も気をつけたいと思います。
普通すぎては面白くない、と工夫を凝らすのはとてもいいことですが、やりすぎると逆効果のようですね。
モテるインスタグラムは“普通”をオシャレにセンスよく見せること!
今回は少人数の意見しか集められなかったため、これが総体的な意見とは言えませんが、男性陣とお話していて感じたのは、彼らが求めているのは「普通だけどセンスがいい女性」のよう。
インスタグラムを投稿する際は、ぜひここでご紹介したことを意識してみてはいかがでしょうか?
(恋愛ウォッチャーaYa/ライター)
参考)【無料でDL】2019年2月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ
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