この人でよかった！ 旦那さんに頼りがいを感じた瞬間
思いがけないアクシデントが起きたときや、自分がものすごく落ち込んでいるときに旦那さんがどっしりかまえて支えてくれると、不安も吹き飛んじゃいますよね。結婚すると、今の二人のことだけ考えていればいいわけではなくなります。交際期間のようにはいきませんよね。二人の将来のこと、家族や親類縁者のことなど、苦悩のネタはつきません。今回は、そんなどんよりとした気持ちを吹き飛ばしてくれるようなステキな旦那さんたちのお話です。頼れる～！
旦那さんに頼りがいを感じた瞬間
祖父母の介護について献身的にアドバイスをしてくれた
「旦那は看護師です。私の祖父母が高齢で自宅介護が必要になったとき、同居している叔母や離れて暮らす母にマメに連絡をしてくれました。お医者さんに聞けなかったことや日々の介護のコツなどを電話してくれているのを見て、頼りになるなあと思いました」（主婦／20代／女性）
▽ それは心強いですね。身内が病気になると、どうしても気持ちが動転してしまいがちになります。不安なときに、医療現場にいる人が身近にいてくれるとお医者さんには気兼ねして聞けなかったことや、緊張して聞き損ねてしまった疑問も解決できるかもしれませんよね。
母の誕生日を祝ってくれる
「旦那は、私の家族の誕生日をきちんと覚えていて、当日に連絡を必ずいれてくれます。私がお祝いするよりも早いときもあるくらいです。あとは、妹の子どもの進級祝いとか親戚の還暦祝いとかも気にとめてくれます」（フリーランス／30代／女性）
▽ それはすばらしいですね。相手の家族のことを自分の家族だと認識しているからこその行動なのでしょう。なかなかそこまで気のまわる人はいらっしゃいません。筆者は、甥っ子に会うたびに「あれ、今年で何年生だっけ？」と思ってしまう始末です。反省！
両親の老後についてしっかり考えてくれる
「彼は、私の両親の老後について常に心配してくれています。将来、自分たちと同居するときはどうするか、とか。両親に無理のない環境を整えるのにはどうしたらいいか、という話をよくしてくれます。頼りすぎはよくないけれど、彼に任せていれば大丈夫かなって勝手に思っています」（主婦／30代／女性）
▽ 自分と結婚した相手との生活を守るだけでいっぱいいっぱいになりそうなものなのに、ご両親のことまで自分のライフプランに組み込んで、心を砕いていらっしゃるなんて。頼りがいがカンストしてしまいそうです。パートナーが悲しむのを見ないように、常にリスクヘッジをされているのでしょうね。
まとめ
人生を二人三脚で走っていくパートナーが頼りになる人であれば、生活にも安定感が生まれますし、その胸をかりていろんな挑戦もできそうですね。二人のことだけでなく相手の家族のことまで思いをはせてくれる人は、なかなかいらっしゃいません。その腕をしっかり掴まえていてくださいね！
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