

「もしも不倫をしてしまったときは……」守っておきたい3つのルール
著名人の不倫が発覚するたびに、世間が騒ぎ出す今日この頃ですが、みなさまは不倫についてどのようにお考えでしょうか?人によって賛否、さまざまな意見があると思います。中には「自分は絶対に不倫はしない」なんて思い込んでいる方もいるのではないでしょうか。しかし、不倫に陥るシチュエーションがいつかはやってくるかもしれません。行動にこそ移さないものの、実は夫以外の男性に興味はあるけど、自分の理性でなんとか我慢している人もけっこういるはずです。しかしもし、その理性で抑えきれなくなってしまったら……? 心のリミッターが外れてしまってドンドンと深みにはまってしまうパターンが多いようです。女性だって年齢を重ねてもドキドキするような恋はしたいものです。それが女としてモチベーションにもなる。それがたまたま不倫という形だった……そんな状況の時に、守っておきたいルールがあります。今回は不倫のルールについてご紹介します。

1.相手のテリトリーを侵さない
相手に奥さんがいる場合は、お互いのテリトリーを侵さないこと。
このルールを守ることが何よりも大切です。どうしても2人の気持ちが盛り上がってくると、相手の奥さんに嫉妬心を燃やしてしまい、自分の存在をアピールするために相手のテリトリーを侵したくなります。
その結果、 不倫関係がばれたり、相手の重荷になることになり、関係性が終わってしまいます。
不倫する心の余裕がある人は、ある程度割り切った気持ちを常にもっています。
それが我慢できない人は不倫をする資格はありません。
2.自分の夫に優しくする
あなたが既婚者の場合、不倫という夫への裏切り行為をしている分、せめて夫へは見せかけでもいいので、優しく接してあげることです。
特に意識していなかったとしても、他の男性に情熱を燃やしていれば、無意識のうちに比較してしまい、必然的に夫への態度が冷たくなってしまいます。
夫に「あれ、いつもと様子が違うかも?」と思われた瞬間に不倫がバレる可能性が大幅に上昇します。そこは意識的に、夫に対しては柔和なスタンスを崩さないようにしましょう。
絶対バレないようにする
不倫がバレる人は不倫をする資格がありません。「この事実は何がなんでも隠し通す」、「絶対に墓場まで持っていく」という強い覚悟を決めることが必要です。
しかし、不倫にどっぷりハマって不倫が本気になり、感覚が麻痺してくると……「もうバレてもいいかもしれない」「そして不倫相手と一緒になろう」と、色んな意味でボロが出てきてしまいます。
ここは不倫相手ともかわしておくべき約束で、会うときは必ず人目のつかない場所にする。スマホも絶対見られないようにするなど、徹底してガードを固めてください。
もし、不倫相手と一緒になる予定であったとしても、順番を間違えると大変なことになってしまいます……
まとめ
いかがでしたでしょうか? 不倫の恋に落ちる人は、それぞれに何かしらのやむをえない事情や原因があるのだと思います。
しかし、その行為は必ず誰かを傷つけていることになります。人生、何が起こるかは誰にもわかりません。真面目に生きていたとしても、ふと気が緩んだ瞬間に、誰かと不倫関係に陥ってしまう可能性は誰もがもっています。そんなときは、今回紹介した最低限のルールは守ってくださいね。
(てつや/ライター)
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