

どっちつかずな態度の彼に翻弄される…付き合おうとはしない男性の本音とは
気になる彼のどっちつかずな態度にイライラ……。
何度となくデートは重ねているのに、その後の関係性が発展しないと、不安になってしまいますよね。
相手に直接確認したいけど、なかなかそんな勇気が出ない……。
じつは、こんな本音が隠されているかもしれません。
その本音次第で、このまま本気になってもいいような相手なのか、よく見極めたほうがいいかもしれませんよ。
体の関係だけは欲しい
「やっぱり男性としてはね、うん。したい人にはアプローチする」(23歳・コンサル)
「こいつ、いけるかな、という相手にはどうしても頻繁に連絡する。でも、ハマらないように気をつけてる」(28歳・士業)
たいていの男性には下心があります。
付き合うまではいかなくても、体の関係はほしい。
そういう、狩人みたいな本能があるんだとか。
でも、付き合わされるほうからするととんでもないですよね。
そういう相手かどうかを判断するには、カマを掛けてみましょう。
将来のことや結婚のことを振ると、たいてい相手は沈黙します。
また、クリスマス・誕生日などの大事なイベントの話をしても、付き合う気がなかったり他に本命がいたりすると、乗ってこないことが多いです。
今の関係を壊したくない
「うーん、いい人だなと思うけれど、付き合いたいとかないし、いまの関係が心地よいので良いと思ってる」(25歳・アパレル)
「正直、付き合うとか重いし、いい関係だから壊したくないな」(26歳・広告代理店)
これは男性のずる賢さがちょっと出ていますね。
あなたのことを好きなのだけれど、付き合いたくはない。
あいまいな関係を続けたい、という気持ちです。
あなたもそれでいいのなら、続けるべきだと思いますが、もし結婚をする、家族になる、ということを考えているのならば、ちょっと考え直したほうがいいかもしれません。
もしくは、あなたのほうから彼にプレッシャーをかけて、決断を迫ることをおすすめします。
とくになにも考えていない
「別になにも。勝手に気にされても…」(23歳・学生)
これもよくある話のようです。
あなたは「彼はどう思っているんだろう、脈があるのだろうか」と一生懸命悩んでいても、相手は別になんとも思っていないケース。
鈍感な男性はそれなりにいます。
そんなときは、相手をよく観察してみましょう。
天然キャラだったり、誰に対しても優しかったりする人の場合、なにも考えていない、ということもありえます。
キープしておきたい
「キープしたい、他の相手との関係がどうなるかわからないときには、あいまいにしておくこともある」(30歳・IT)
「リスクヘッジするために、同時に複数人との関係を保ちたい」(32歳・弁護士)
仕事と同じノリで、女性を切らさないためにリスクヘッジとして、複数の女子と関係を保ちたがる男性がいることを忘れてはいけません。
このタイプには仕事ができる切れ者や、モテる男性が多いですね。
あなたが真剣になって相手にアプローチをしても、たくみにかわそうとしてくるでしょう。
もしくは、強引に迫ると切られてしまう可能性も。
あいまいな態度には要注意
こういった、あいまいな男性とは正直付き合うことをおすすめしません。
あなたが真剣になるより、相手に真剣にさせるほうが、恋愛はうまくいく可能性が高いのです。
少しでも、このような様子が見えたら、注意してみましょう。
相手がどういうタイプか、ちゃんと見極めてからアプローチをすることをおすすめします。
(愛カツ編集部)
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