思い出すと切なくなる…忘れられない過去の恋愛3つ
きらきらした恋愛があれば、ほろ苦い恋愛もありますよね。誰にだって、忘れられない恋愛の1つや2つはあるもの……。そこで今回は、胸がきゅんとするような切ない過去の恋愛を思い出してみたいと思います。たまには心の奥にしまった恋愛を思い出し、切なさに浸ってみませんか?
好きなのに恥ずかしくて…
好きな人に告白され、両思いだとわかったものの恥ずかしくて……。「私は別に」と本心とは裏腹なことを言ってしまったり、照れて曖昧な言葉ではぐらかしたり……。相手の気持ちを受け止め、自分の好意を伝えるのは簡単なことではありませんよね。
好きな人に好きと伝えるのは、なぜこんなにも難しいのでしょうか? きっと私たちは、こんな甘酸っぱい経験を重ねることで気持ちを伝えることがいかに難しく、いかに大切なことかを学び、両思いであることのすばらしさを知っていくのでしょう。今はただ、過去の恋愛を思い出して「あの時こう伝えていたらどうなっていたのかな……」と切ない気持ちに浸ることしかできません。
「2番目でもいい」なんて嘘…
好きな人には好きな人がいるとわかった時、2番目でもいいから愛されたいと思ったことはありませんか? なかには、直接「私は2番目でもいい」と伝えた女性もいるでしょう。しかし、それは本心ではありませんよね。
叶わない恋愛、諦めなければいけない恋愛とわかってはいるものの、なかなか諦められない苦しさ……。思い出すと苦しくなる恋愛ですが、いつまでも忘れることなんてできません。
この恋愛の苦しさは、諦めの悪い自分自身に向けられた羞恥心からくるものですが、真正面から思いを伝える前に諦めてしまったから感じるものでもあるのでしょう。だって、2番目でいいと言った時点で1番目になる努力を怠ったということだから。過去の恋愛を思い出すことは、自分の成長を実感するためでもあるのかもしれませんね。
距離が2人を遠ざけて…
物理的な距離が2人の心を遠ざけ、それぞれが環境に流された結果、相手の心がわからなくなった……。遠距離恋愛の末、別れに至ったカップルは少なくありません。距離なんて関係ないと思っていても、どこかしらにほころびが生じると心の距離は遠ざかってしまうものです。
ただ、お互いが思い合っているのなら、ほころびを繕う努力をすることで以前のような関係に戻れたかもしれません。その努力を怠った過去の自分を思い出し、苦笑いを浮かべているのは私だけではないでしょう。
まとめ
現状に満足していないわけでもないのに、たびたび過去の恋愛を思い出して感傷に浸ってしまう女性もいるでしょう。
それは悪いことでも、おかしなことでもありません。あなたは過去の恋愛を思い出して消化することで、着実に前に進んでいるのです。過去の思い出がなければ、今のあなたは存在していません。たまには過去の恋愛を思い出して切なさを味わい、過去より成長した自分を褒めてあげましょう。
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