いいなと思っても…男性が付き合うのをためらう「いいな止まり」の女性の特徴
初対面ではいい印象を与えることができるのに、なぜかあまり恋愛に発展しない女性っていますよね。そういう女性にはどのような特徴があるのでしょうか。今回は男性が付き合うのをためらってしまう女性の特徴を紹介します。
「男って」や「男だったら」というワードが多い
「男って〇〇だよね」や「男だったら✕✕✕しないとね」などと、会話の中で「男性」をひとくくりにして語ったことはありませんか?
目の前の男性に対し相手の名前を主語にして語らないで、「男性」を主語にして一般論を語ると男性への偏見が強いと思われてしまいます。普段の会話で「男って」や「男だったら」というワードをやたらと使っている女性に、「この人と付き合ったら、固定概念や偏見を押し付けられてしまうぞ…」と男性が危機感を抱くのも無理はないですよね。
恋愛が遠のくだけでなく、ジェンダーやモラハラの問題に発展するリスクもあるので注意しましょう。
会話の中に「自虐ネタ」が多い
男性の語る自虐ネタを聞いてトークが盛り上がった経験があるからといって、自分も率先して自虐ネタを語っていませんか?「最近、在宅ワークばかりで太っちゃって、お気に入りのスカートがはけなくなったんだよね」や「兄が結婚して子どもが産まれたから、私はもうおばちゃんになっちゃった…」などです。
女性から自虐ネタを語られると、男性はどう対処したらいいのかがわからなくなる傾向があります。その対処の難しさが「この女性との会話は手がかかる」や「自虐ネタにいちいちリアクションをするのが面倒くさい」というイメージに変わり、付き合うのをためらってしまうのです。
足を使って引き出しを閉める
足でドアを開閉するのはもってのほかですが、職場のキャビネットや冷蔵庫の野菜室などを閉じるときに無意識で足を使っていませんか?床に近い位置にある物ほど、つい足を使ってしまいたくなりますよね。
男性は自分の彼女に対して「品の良さ」を求める傾向があります。足を使って引き出しを閉める動作は、品の良さの真逆だといえます。男性から「いいな」と思われていても、足で物を動かす行為を見られるとマイナスイメージになることを認識しておきましょう。両手がふさがっていたとしても、面倒くさがらずにちゃんと手を使って引き出しを閉めることを心がけましょう。
恋愛にはポジティブな発言と品の良い動作が大切!
初対面の印象を恋愛の第1フェーズとすれば、会話や動作は第2フェーズだといえます。第1フェーズで男性から高評価を得ていても、会話や動作でしくじると一気に恋愛の対象外になってしまいます。会話では「ポジティブ」、動作では「品の良さ」を意識して恋愛の第2フェーズを乗り越えましょう。
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