

毎日一緒はキツイ?「コロナ離婚」を考えた瞬間4つ
コロナ禍の今、家で過ごす時間が多くなりましたよね。旦那の仕事が在宅勤務に切り替わったり、休日もどこにも出かけない日が続くと、さすがにストレスが溜まってしまいます。そのため最近は「コロナ離婚」が増えてきているなんて話も聞きますよね。ではどんな時にコロナ離婚を考えてしまうのでしょうか?
家事を手伝わない時
「家にいる時間が多くなったのに、旦那は家事を手伝ってくれません。食べたら食べっぱなし、服も脱ぎっぱなし。ただでさえイライラしていたけど、コロナ禍になってからは余計に気になってしょうがないですね。
家にいることが多いんだから、せめて自分のことくらいできるようになってもらわないと、この先も一緒に暮らせるか心配です」(専業主婦・31歳)
▽ 外出ができない今だからこそ、積極的に家事をやって覚えてもらいたいもの。ぐうたらする姿を見ていると、だんだん愛も冷めていきますよね。
自分の時間を優先する時
「一応旦那はひと通りの家事はできるし、子どもの面倒も見てくれます。ただ欠点は、自分の時間を優先すること。
朝はバタバタだから早く着替えてごはんを食べてほしいのに、ぼーっとソファに座ったままスマホを見て全然協力してくれないんですよね。『俺はまだ仕事の時間じゃないし』とボヤいていたのを聞いた瞬間、殺意が芽生えましたね(笑)」(フリーランス・31歳)
▽ 主婦は自分の時間よりも家事や子どものことを最優先にしているのに、自分のことしか考えていない旦那には腹が立ちますよね。もっと周りをみて、率先して動いてもらいたいものです。
ケンカが多くなった時
「コロナ禍で確実にケンカが増えましたね。家にずっとこもっていてどこにも行けないストレスもあるけど、ささいなことで旦那にムカついてしまいます。
『本当によく食うな。食費かさむし。どんどん太ってきてるから運動でもすればいいのに』とか、新婚じゃ考えられなかったことを言うように。物音ひとつでイラッとしちゃうし、このままいったらいずれ熟年離婚も考えてしまいますよね」(パート・33歳)
▽ お互いにストレスが溜まっていることから、ケンカが増えたご家庭も多いのではないでしょうか。発散しようにもお出かけすることもできないので、ますますイライラが募る一方。どうにかして改善しないと、この先が不安ですよね。
一人の時間がない時
「旦那がリモートワークになって、昼間もずっと家にいる毎日。いつもなら子どもたちが学校と幼稚園に行っている間は一人の時間なのに、その時間に旦那がいるってだけでストレスですね。
一応仕事中だから物音をたてないように気を使ったり、リモート会議の最中にうっかり部屋に入らないようにタイミングを見計らうのも疲れます。四六時中一緒にいるのはさすがにキツイですね」(パート・34歳)
▽ 在宅勤務になった旦那の場合、一日中家にいることになるので、妻としてはストレスが蓄積されていきますよね。できるだけ同じ空間にいることを避けたり、なにかしらの工夫が必要かもしれません。
まとめ
「夫婦はほどよい距離感が大切」ということが、コロナ禍を通してわかったことではないでしょうか? 一緒に過ごす時間が長いと心強い面もありますが、ストレスが溜まりやすい環境でもあります。コロナ離婚が現実にならないよう、すぐさま対策を考えましょう!
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