

男性が「脈なし認定」しているLINE4つ
意中の男性へのアプローチの一つとしてLINEという方法があります。
「もっと彼の情報を知りたい」「なんでもいいから彼と話したい」と思うことは結構ですが、男性の性格次第では「うざい」と思われていることも……。
女性にはそうは見えなくとも、彼なりにしっかりと「脈なし認定」をしていることもあるんです。
今回は、男性がさりげなく出しているLINEでの脈なしパターンを紹介しましょう。
会話が広がらないとき
「好きじゃない子とのLINEは、気を持たせるのも悪いと思うので、そんなに話を広げません。
あまり関心を持てないことには“そうなんだ”とか、一言で終わらせちゃうこともあります。好きでもない相手とのLINEを長く続かせることができないのが男たるものです(笑)」(Kさん・29歳男性/アパレル)
LINEがいまいち盛り上がらないのは、そもそも好意がないからなのかもしれません。
無理に会話を広げようとはせず、潔く終わらせておくのも吉。
LINE以外でも、男性と話せるような趣味を始めたり、自分磨きを頑張れば片思いの焦りもなくなるかもしれませんね。
スタンプや絵文字だけの返信
「スタンプや絵文字だけの返信はやってしまいがちです。好きじゃないから好意は寄せられたくないけれど、人でなし認定をされるのも嫌なので無難なスタンプを送っておきます。可愛いスタンプでなくて返しようがないネタ系とかですね」(Aさん・29歳男性/事務)
スタンプや絵文字だけの返信がきたら、まずは「彼が退屈しているかも」ということを察しましょう。
そのままスタンプを返したりするのは控えて、「またね」とキリのいいLINEを送ります。
既読スルーが多い
「既読スルーが多いのは、もう好意がない証拠なので、たくさんメッセージを送られてきても迷惑です……。
お互いに“好きかも?”となっている状況での“おやすみ”とか挨拶系のLINEは嬉しいですが、付き合ってもないのに同時刻に毎日となると怖いです。逃げたくなります」(Sさん・35歳男性/SE)
既読スルーが多いのは、そもそも返事をする気がないからです。
大好きな女性のためなら、男性はたとえめんどくさがりなタイプでもLINEを返すはず。
LINEの既読スルーに怒るのではなく「今はLINEをする気がない」と割り切ってしまった方がラクです。
今の彼にLINEでどんなにアプローチしても無駄なはず。
「返事できないかも」との断り
「気を悪くされると嫌なので、会社の同僚とかなら会ったタイミングで“最近仕事忙しくてね”とか、LINEをすぐに返せないことを断っておきます。
その時点で“いつまでも待ってるから”と言われちゃうとプレッシャー。逆に、そのタイミングでLINEこなくなると“俺の勘違いだったかな”と追いかけたくなります(笑)」(Mさん・29歳男性/経理)
好意を寄せている男性から「返事ができないかも」と言われたら、潔く「じゃあLINEしないでおくね!」と伝えた方がいいでしょう。
「返事が来ないのならLINEを送っても楽しくない」ということをなんとなく匂わせることができますし、重く感じないのがいいですよね。
脈なし認定していることに早く気づこう
一般的に片思いは長い時間していると、知らず知らずに情が入ってしまうものです。
後に引けなくなる前に「脈なし。次!」と切り替えられるようにすることが幸せな恋愛への近道となります。
状況を素早く読み取り、自分の気持ちにセーブをかけられるようになるのも大人の女性のたしなみですよ。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)
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