自分史上最強に“ときめかなかった”男性からの口説き文句4つ
密かに思いを寄せている男性からアプローチをされたら、とてもうれしいですよね。そうでなくても、誰かから寄せられる好意に悪い気はしません。しかし、気持ちの伝え方によっては「全然ときめかない!」こともあるのです。“口説き文句”って、意外とその人のセンスが問われる部分なのかもしれませんね。
トキメキ皆無の口説き文句とは
1. 「君と一緒にパスタを食べるのが夢!」
「合コンで知り合った男性が、帰り際に『君と一緒にパスタを食べたい。俺の夢を叶えてくれるかな?』と言ってきた。普通に引きますよね」(30歳/ネイリスト/女性)
▽ 普通に「パスタがおいしいお店があるんだけど、今度一緒に行かない?」と誘えばいいだけの話ですよね。それを「俺の夢」だなんて……。なぜこんなに変化球の口説き文句にしてしまったのでしょうね。
2. 「俺の家、けっこう金持ちなんだよ」
「自分の実家の資産が多いことをやたらに自慢してくる男性。口説き文句としてそれを使うのは間違っていませんか?」(34歳/営業/女性)
▽ いくら実家に資産があったとしても、彼自身に魅力がないのでは話になりませんよね。それに、実家ということは“彼自身”がお金持ちというわけでもないでしょう。どうやらこの彼には自分の魅力をあげる努力が足りていないようです。
3. 「目覚めのコーヒーを一緒に飲まない?」
「友だちから紹介された男性と初めて出かけたとき、『目覚めのコーヒーを君と一緒に飲みたいな』と言われた。しかもキメ顔で」(28歳/美容師/女性)
▽ 目覚めのコーヒーということはつまり、夜を共に過ごすということでしょうか? 彼氏から言われるならまだわかりますが、いくら友だちからの紹介といえども、まだ知り合ったばかりの男性からこんなことを言われたらビックリしてしまいます。
4. 「今日はどこかで君に告白をするね!」
「しつこく誘われて断りきれず、仕方なく一緒に出かけることになった男性から『今日のデート中、どこかで君に告白をするよ。楽しみにしていてね』と言われたけど、なぜあなたからの告白がお楽しみイベントだと思ってしまったのか……」(32歳/塾講師/女性)
▽ 待ち合わせ場合に着いた途端にこの発言をされたそうです。好きな相手ならまだしも、まったく興味のない男性からこんなことを言われたら、そのまま“まわれ右”をして帰りたくなりますね。
特別扱いされていると感じられること
ロマンチックな告白には、やっぱり「自分だけが特別扱いされること」が欠かせません。自分に酔ってしまった言葉を連ねたところで、相手の心には響かないのです。変にひねりを加えるよりもストレートな言葉選びのほうが余程人の心をつかめる可能性はあがるでしょう。ただ、告白をする上で一番大切なのは、お互いに信頼関係を築きあげることだと思うのですが、皆さまはどう思いますか?
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