本気だからこそ言えない!男性が「本命には言えない」言葉3つ
男性には「本命だからこそ言えない」言葉があります。「彼がなかなかこの言葉を言ってくれないのは本命じゃないから?」と悩むことはないかもしれません。それでは具体的に言えない言葉にはどんなものがあるのか、今回は3つ紹介します。
「可愛い」
「可愛い」という言葉は日常的によく使っているという女性も多いのではないでしょうか。女性の感覚であれば、それが人でも物でも可愛いものに対しては「可愛い」と口に出すのは自然なことだと思うかもしれません。しかし、男性は少し異なります。
自分が好きな女性は、例え可愛いと思っても面と向かって「可愛いね」などとはなかなか言えません。その理由は照れくさいからです。よく小学生や思春期の男子が好きな子に素直になれず、つい意地悪な行動をとってしまうというパターンがありますね。それと同じで、好きな人ほど素直に自分の思ったことを伝えられないというタイプの男性も多いのです。
また、可愛いと言葉に出すことで自分の気持ちを相手に気取られてしまうのではという心配から、可愛いと言わないことも考えられます。
「好き」
「好き」という言葉はかなりストレートです。好きな人には積極的に好きだと口に出して伝えるタイプの人ももちろんいますが、好きだからこそ「好き」と伝えるのは気恥ずかしいという人も少なくないでしょう。
冗談めかした軽いノリの「好き」ですら本命に対しては言えないという人も。言えない理由は「可愛い」と同じく、照れくさい、自分の気持ちがバレてしまいそうなどがあります。
男性から好かれている雰囲気は感じるのに、軽いトーンの「好き」ですら1度も言われないという人は、もしかしたら大いに脈ありかもしれません。
「結婚したい」
結婚は人生におけるビッグイベント。自分に家族ができるだけでなく、相手の人生に自分が深く関わることにもなり、男女双方に大きな影響があります。男性は家庭の中において大黒柱的な役割を担うケースも多いため、男性の中には結婚を非常に重く真剣に考えている人も少なくありません。
こういったタイプは、本命に対し軽々しい気持ちで結婚という言葉を口にすることはないでしょう。普段は結婚について話題に出すことがなくても、いざ気持ちが固まればしっかりプロポーズしてくれるに違いありません。
本命女性だからこそなかなか言えない言葉がある
本命だからこそ、自分の思っていることをそのまま伝えるのが恥ずかしい…。これは女性も共感できる感覚なのではないでしょうか。男性の中にも、好きな女性に自分の気持ちを素直に表現できない人がいます。今回紹介した言葉をなかなか言ってくれないのは、もしかしたら男性からの本命サインなのかもしれませんよ。
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