自分痛かったなぁ…。女性陣の黒歴史すぎる厨二病エピソード【恋愛編】
厨二病が最大限に発揮されがちな恋愛。普段は真面目な女子ほど、恋愛が絡むとなぜか暴走して痛々しくなっていたことも……。当時は若いから大目に見てもらえたものの、いまやったら確実にヤバいだろうなと思いますよね。そこで今回は「女性陣の厨二病エピソード【恋愛編】」をご紹介します。
恋愛日記をつける
「当時同級生に片思いをしていたのですが、思いをつづった恋愛日記を書いていました。『今日も一言も喋れなかった。切ない……』『もう振り向いてもらえないのカナ……』など、完全に自分に酔いまくりでした」(20代/美容関係)
▽ これは恋する女子あるあるかもしれませんね。お母さんに見られていたのかと思うと、恥ずかしすぎてジタバタしてしまいます。
マンガやアニメのキャラを…
「当時お気に入りのキャラがいたのですが、なぜかそのキャラを彼氏と言い張っていました。そのキャラと美化した自分の似顔絵を描いて、みんなに見せたりしていたなぁ。周りも厨二病仲間だったので受け入れてくれていたけれど、もう忘れていてほしいです」(20代/栄養士)
▽ 同級生男子より、2次元に恋をしがちな学生時代。とはいえキャラを彼氏扱いするなんて、なかなかぶっ飛んでいますよね。厨二病になると、何をしでかすかわからないから恐ろしいものです。
暗い過去がある子を装う
「マンガの主人公って、暗い過去があったりするじゃないですか。それに憧れて好きな人に『実は私、誰にも言っていない秘密があるの』とか言っていました……」(30代/福祉)
▽ 当時は「暗い過去=カッコいい」なんてイメージがあったもの。そのため自らツラい過去を作り上げていた黒歴史も。男性も突然の暴露に、何事かと思ったことでしょう。
前略プロフやリアルで匂わせる
「彼氏とうまくいかないと、リアルに『はぁ。どうして私ってこんなにダメなんだろう……』って呟いていたこと。逆に好きな人ができると『恋ってやっぱいいよね』とか書いていました。それでみんなから『どうしたの?』ってコメントをもらえるのを待っていたんですよね。面倒くさい奴だったなと思います」(20代/販売)
▽ これはいまでもTwitterやストーリーなど、形を変えて受け継がれていますよね。たいしたことじゃないのに大げさに書いて、周囲の気を引いていたもの。「みんなもやっていたから」と言えばそれまでですが、幼稚な自分に恥ずかしくなります。
恋愛上級者を気取る
「彼氏すらいたことがないのに、少女マンガや雑誌の知識から恋の達人を気取っていたこと。恋愛に悩む友達に『告白はもうちょっと待ったほうがいい!』『キスは3回目のデートですべし!』とか伝授していました……」(30代/IT)
▽ 実際の恋とフィクションは違うことすら知らなかったあの頃。得た知識をもとにアドバイスをし、いつのまにか同級生から「姉さん!」なんて呼ばれることもあったようです。
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