

まるで中学生? 一向に直らない「恋愛の悪いクセ」とは?
30歳も近くなれば、もう立派な大人の女性。学生時代に抱いていた恋愛の悩みはすっかり過去の笑い話で、今は落ち着いた恋愛を楽しむ毎日……であればよかったのですが! 残念ながら、恋愛観は簡単に変わるものではなく、今なお同じような悩みを抱えている女性たちもいます。そこで今回は、一向に直らない「恋愛の悪いクセ」について聞いてみました。
人気者を好きになる
「学生時代に好きだった人は、バスケ部のキャプテンやサッカー部のエースなど、いわゆるみんなの人気者。友達とキャーキャー騒ぐのも楽しかったです。でも、その好みがまさかアラサーまで続くとは思いませんでした……。今は同期で一番人気のエリート君に恋しています。競争倍率も高く勝てる気がしない」(29歳/金融)
▽ 「みんなのアイドル」的な男性を好きになってしまう女性。彼自身が好きなのか、彼の肩書きが好きなのか、自分でもわからないとのこと……。
好き避け
「好きな人をあえて避けてしまうこと。目が合えばそらし、話しかけられたらそっけない態度をとり……まるで中学生です。大人になったら自然に振る舞えるようになると思っていましたが勘違いでした! もっと素直になりたい」(30歳/公務員)
▽ 意中の彼に「嫌われているのかも」と勘違いさせないよう、早急に改善を……! ぎこちなくてもいいので、避けるしぐさをやめるだけで印象が変わると思います。
余裕がない
「余裕のある恋愛ができません。彼の一挙一動に動揺し、ほかの女性の影があると取り乱し、返信が遅いと落ち込んで……学生時代からずっとこうでした。この年齢なのでいい加減落ち着きたいのですが」(31歳/メーカー)
▽ 好きな人の前では余裕なんてなくなるのが普通です。本人は直したいと思っているかもしれませんが、これはこれで恋愛の醍醐味ではないでしょうか。
いつか王子さまが!
「少女漫画のように、いつか王子さまが現れるはず! と思い続けて十数年……。いまだに彼氏がいたことがありません。そろそろまずいかな? と思いつつ、偶然の運命の出会いを諦められずにいます。みんなどうやって出会っているんだろう」(28歳/IT関連)
▽ 普通に暮らしていたら、ひたすら職場と家の往復になりがちな世代です。今はアプリなども普及していて手軽に出会いを探せる時代ですし、待つよりも迎えに行ったほうが可能性は高いかと!
まとめ
多感な思春期に芽生えた感覚は、なかなか根深いもの。学生時代に好きだった人のほか、好きな音楽や本なども、今後も記憶に残り続けるのではないかと思います。
とはいえ恋愛のクセに関しては、意識すれば直せることも。そのためには、まず自分のクセについて把握しなければなりません。自分ではよくわからない……という人は、身近な友達に聞いてみるのもいいでしょう。
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