

意外といる! 彼氏でもないのに上から目線な“お説教男”の対処法
女性を下に見ているのか、彼氏でもないのに突然お説教してくる男性もいるもの。かなりムカつくけれど、ここで怒るのはかなり勇気がいりますよね。そこで今回は扱いに困る“お説教男”の対処法についてリサーチしてみました。
適当な相槌でその場をやり過ごす
「マッチングアプリで出会った男性から、『もうその歳じゃ結婚は難しいよ~。いままで何やってきたの?』と失礼すぎるお説教をされた。
イラっとはしたけれど、もう一生会わないと思って適当な相槌でやり過ごしました。その日の夜に『また食事でも行きましょう』とLINEが来たけれど、もちろんブロックしました」(30代/一般事務)
▽ 不本意ではありますが、相槌でやり過ごしたほうがトラブルにはならなそう。あとで女友達や家族にグチって、ストレス発散したいですね。
遠回しに反論する
「何かケチつけないと済まない先輩がいて。毎回『俺ならもっと効率よくできるのに~』とか言ってくるんです。最初は我慢して聞いていたけれど、この前はじめて『じゃあ次からは全部お任せしますね』とチクリ。私が反論してくるのは予想外だったようで、かなりビックリしていました」(20代/営業事務)
▽ お説教男も人を選んでいます。大人しそうな女子を狙って、ネチネチ嫌味を言っているみたい。そのため一言反論するだけでも、状況は変わるかもしれませんね。
無言を貫く
「たまに男友達が『もっとかわいい服着ろよ(笑)』『それじゃモテないよ』なんて言ってきます。昔は怒っていたけれど、言ってもムダだと気付いてやめた。そのかわりお説教中は無言を貫きますね。無視してスマホをいじったりしています」(20代/接客)
▽ 反論するから説教が長引くとも考えられます。もう相手にせず、スルーするのも方法かも。無視されるって案外ツラいので、男性もお説教をやめるかもしれません。
泣く
「以前街コンで酷いことを言われて、我慢できずに泣いてしまったことがあります。そしたら男性は大慌て、話を聞いていた周囲の方が主催者に事情を説明してくれて、男性が出禁になりました。大ごとになって恥ずかしかったけれど、少しだけ気持ちがスッキリしました」(30代/サービス業)
▽ なかなか難しい方法ではありますが、怒るより泣いたほうが女性には有利なのかも。もし泣けない場合でも「○○さん酷いですね……」と傷付いた感情を全面に出すと、男性も少しは反省するかもしれません。
うまく話を変える
「たとえば『服が似合っていない』って言われたら『どんな服が似合いますかね?』って聞いちゃう。もしくは『私、ファッションに疎いんですよね~。○○さんはオシャレですよね!』って相手の話に持っていくとか。こっち主導にしたほうが、意外と不愉快さは軽減される気がする」(20代/営業)
▽ お説教する人って、少なからず「自分は間違っていない」との意識が強いはず。そこをうまく利用して、相手を褒めておだてる方向へ持っていくのもアリでしょう。
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