

当てはまったら注意!不倫に走りやすい女性の特徴
不倫が話題になると、「どうして不倫をするの?」「どんな人たちが不倫に走るの?」と疑問を感じるのではないでしょうか。
また、過去に不倫経験があり、もう繰り返したくないと思いつつも、実は自信がない女性もいるでしょう。
今回は、不倫に走りやすい女性の特徴についてお伝えします。
「私は大丈夫!」と思っている方も参考にしてみてくださいね。
道徳感情が弱い
「不倫」とは、文字通り、倫理に反しているということです。
良い悪いの基準がゆるい人は、そもそも不倫を良くないとはあまり思っていないかもしれません。
また、他のことに対してはそうでもなくても、恋愛となると「恋にルールはない」とばかりに、情熱に任せてしまう女性もいます。
このように、道徳感情が弱いと、「不倫=相手には奥さんや子どもがいる、家庭を壊すことになるかもしれない」ということを考えられなかったり、「そういう運命なんだ」と思っていたりします。
そのため、不倫の恋にブレーキをかけようという意思を持ちにくいのです。
悪いことに惹かれる
いけないことだとは分かっていても、だからこそ魅力を感じてしまうような女性っていますよね。
そういう女性は、不倫に対して「私はいけないこと(危険なこと)をしている」という自分に酔って盛り上がってしまうのです。
多少の罪悪感は感じても、それがかえって刺激となり、「障害があっても彼との愛を全うしたい」などという思いに駆られ、まるでドラマのヒロインになったような気分になってしまいます。
ある意味、不倫の恋に恋している状態とも言えそうです。
そのため、あえて自分から不倫に対して興味を抱き、そういったタイミングがあれば不倫に走ってしまいやすいのです。
後先考えられない
元々、後先をあまり考えずに行動してしまうタイプの女性も不倫に走りやすい傾向にあります。
不倫をするとはどういうことか、リスクは?、そこまでしてする恋?、といった先のことや周りのことが見えない傾向にあり、深く考えることもできないのです。
不倫によって、家庭を壊し、相手の家族から訴えられることもありますし、同じ会社などで双方とも職場をクビになる危険性もあります。
そういったことをあまり考えず、相手が既婚者でも好きになったら突っ走ってしまい、大ごとになってから「こんなことになるなんて思わなかった」と後悔するのです。
おわりに
これらの特徴を見て、「不倫はしたくないけれど、自分は当てはまっているところもあるかも」と思った女性は、まずはその自覚を持てたことが、不倫の恋を防ぐ第一歩です。
意識して改善していくことで、不倫に走る前に、ストップがかけられるのではないでしょうか?
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)
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