「この人と結婚してよかった!」と妻が心から思うこと4つ
結婚する動機は人それぞれですが、何年たっても仲よし夫婦で結婚に満足し合えている関係を目指したいですよね。現実には、結婚生活では妻の方が夫に不満を感じることが多いようですが、そんな不満どころか「この人と結婚してよかった!」と妻たちが心から思うことってどんなことなのか、リサーチしてみました!
この人と結婚してよかったと思うこと
疲れて家に帰ってきても、他愛もない話で盛り上がれる
一人暮らしでつらいのは、疲れて家に帰ってきても部屋は真っ暗で、「おかえり」と迎えてくれる人がいないということ。その寂しさは、一人暮らしが長くなればなるほど大きくなってきます。
でも結婚すれば家が単なる家ではなく、帰るべき場所という意味に変わってきます。疲れて帰ってきても夫とご飯を食べたり、愚痴を聞いてもらったり、他愛もない話で盛り上がれる。そんな何げない時間が何よりうれしいのです。
夫として自分を大切にし、守ってくれていることが実感できる
夫に不満タラタラという人もいるけど、そんなカップルはきっとどこかでお互いへの愛情や気遣いを忘れてしまったのです。仲よし夫婦は大げさなジェスチャーはなくても、常に愛情を感じ合えているし、とくに妻としては夫から大切にされている、守られている、という実感があるはずです。
精神的に、社会的に守られているという安心感があると幸せを感じやすいし、この幸せをずっと守り続けていこうという強い決意にもつながります。
料理したりインテリアを一緒に考えたり…家庭を作り上げていくのが楽しい
結婚すればお互いに人生のパートナー。どんなことでも力をあわせて乗り越えていく関係になります。それが面倒くさいと感じる人もいるかもしれませんが、価値観や考えがよく似ていて、ふたりで家庭を作り上げていくプロセスそのものが楽しいと思えれば、幸せです。
ふたりで料理をしたり、インテリアを考えたり、マイホーム購入を計画したり……そうやって一緒に家庭を築き上げていけることが、充実感にもつながります。
おじいさん、おばあさんになっても一緒に年をとっていける人がいるという安心感
話のスパンは長くなりますが、結婚して安心できることの一つに、一緒に年をとっていける人がいるということもあるでしょう。この人とならおじいさん、おばあさんになっても、ふたりで幸せに暮らせそうと思うことができれば、年をとるのも怖くなくなってきます。
まさに人生のパートナーとして生涯を共にできる、という絶対の信頼感や安心感から、「この人と結婚してよかった」と妻もつくづく思えるのです。
まとめ
結婚のカタチも夫婦のカタチもさまざま。いろいろなカタチがある中で「この人を選んで本当によかった」と思えることが大事ですね。
一時の感情や周りからのプレッシャーだけでは、そんな生涯の伴侶選びはできません。自分との関係や相手の人間性もよく見て、心から納得できることが一番大事なことでしょう。
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