愛情or友情！？自分の気持ちを知りたい女性への7つの質問

2021.01.19 18:00

提供：Grapps

自分の気持ちは時に自分でも分からなくなるもの、それは恋愛感情においても例外ではありません。男性のことを好きになる…しかし、その気持ちは本当に愛情なのでしょうか。もしかすると友情ではないでしょうか。

どちらも“好き”の感情には違いなく、そのためLOVEとLIKEは自分でも分かりづらい気持ちですよね。その答えを知りたいあなたに、これから自分の気持ちが分かる7つの質問をしていきます。

１. その人が他の女性と親しくしたら嫉妬しますか？

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。愛情確認において嫉妬は最も分かりやすい感情で、いくら自覚がなくても愛情を抱いていれば嫉妬します。男性があなたの恋人でなければ、その男性が他の女性と親しくするのは至って自由、それでも嫉妬してしまうのは、あなたがその男性を愛している証拠です。

一方、全く嫉妬がなければ例え好きだと思っていても、それは愛情ではなく友情です。

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。自由奔放な付き合い方をするカップルの場合、異性の友人とも普通に会うため友達と恋人の境界線が分かりづらくなります。

この場合、当人達はキス・体の関係の有無を境界線と答えるケースがあり、どのような付き合い方をしていてもやはりキス・セックスは特別なもの。そのため、あなたがある男性とのキスやそれ以上を望むなら、それは間違いなく愛情を抱いているのです。

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。友達の場合、その友達に時間を費やすのは関わっている時間のみであり、例えば1日の中で2時間友達と会っているなら、残りの22時間の中ではその友達は全くの無関係。

仮にその22時間の中で友達のことを考えるのであれば、あなたの友達に対する気持ちは友情以上…すなわち愛情ということになります。愛しているからこそ、関わっていない時間でもその人が気になってしまうのです。

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。これは冷静に考えてみれば分かることで、友達に対して敢えて二人きりで会いたいと思うでしょうか。確かに、二人で会うこともあるかもしれませんが、それは流れや結果によるものであって、わざわざ二人きりを望んだわけではないですよね。

一方、愛する人とは二人きりで会いたいと思うもの…つまり、二人きりで会いたい気持ちは友情ではなく愛情です。

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。人間が会話する時に緊張する場面は限られます。「初対面」・「立場が上の相手」・「言いづらいことを話さなければならない」・「怖い」・「ウソをつく」…大体このような場面でしょう。

仮にこれらのいずれかに当てはまるのであれば、あなたが会話の相手を愛しているとは限りません。しかし全く当てはまらない場合、もう一つの緊張の理由として「愛しているから」が考えられるのです。

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。本来、親しい男性に好きな女性ができれば喜ばしいことで、あなたの気持ちは「おめでとう」以外にないでしょう。

しかし、その男性のことを愛しているなら別。愛する男性に好きな女性ができたとなれば、あなたからすれば面白くないのは当然ですよね。ただ恋人同士でない以上、その男性にダメとも言えず、怒りも見せられず、そのため「嫌」という一言の感想になるのです。

答えがYESなら愛情、NOなら友情です。自分が弱い気持ちになっている時には、それを解消してくれる相手を想像します。例えば、仕事でピンチの状況に陥って助けてほしい時は、仕事ができる頼れる先輩・上司のことを想像するでしょう。

では寂しい時はどうでしょうか…あなたにとって寂しさを解消してくれる人は、あなたが愛している人です。つまり、寂しい時に会いたい気持ちがあるなら、あなたはその人を愛しているのです。

こうやって質問していくと、あなたも「LOVE」or「 LIKE」の答えが見つかりますね。確かに、愛情と友情の気持ちは判別しづらく、親友と呼ばれるほどの交流をしている相手ならそれは尚更です。

自分の気持ちが分からなくなった時は、このように感情の判別に関わることを自問自答してください。そうすればあなたの本当の気持ちを自覚でき、間違った恋愛をしてしまうこともなくなります。