

黒歴史? よき思い出? チャラ男と付き合っていたときのエピソード
一般的にはチャラ男は嫌われがち。女性から敬遠され、付き合ったあとも「最悪な思い出」とされてしまうこともよくあります。軽率なぶん彼女は途切れませんが、その彼女たちを幸せにしているかといえば話は別。それなのに、チャラ男と付き合うと夢中になる女性も少なくないよう。チャラ男と付き合った女性たちはどのような状態だったのでしょうか。
せつない恋の歌ばかり聞く
「チャラ男と付き合っている間、会えないときは不安で、せつない恋の歌ばかり聞いていたなぁ。別れてから結構たつけど、今でもそのとき聞いていた曲を聞くとチャラ男との思い出がよみがえってくるくらい、毎日毎日飽きずに聞いていた」(30代/女性)
▽ もっとも多かったのは、自分と似たような境遇の歌詞がある、せつない恋の歌ばかりを聞くというものでした。せつない気持ちに曲が寄り添ってくれるため、チャラ男と付き合っている間は同じ曲ばかりリピートしていたそう。それもひとつの思い出ですね。
他に女の影があるからこそキュンキュン
「デート中もスマホが鳴り続けていたし、遊びに行くとファンデのフィルムとか、洗面所に長い髪の毛が落ちていたりと他の女の痕跡があった元カレ。
でもそういうのを見るたびに『負けない!』って気持ちが芽生えて、元カレの前で泣いたりすると優しくなぐさめてくれた。むしろ他の女がいたからこそキュンキュンしていたのかも」(20代/女性)
▽ 他に女性の影があるからこそ、燃える恋もあるようで……。むしろ、他の女性が彼への思いを強くしたのではと冷静に考えて思うそうです。そう考えると、チャラ男のことが好きというよりは、チャラ男から好かれていた自分が好きだったのかもしれませんね。
割り切って付き合えば楽しい
「若い頃はチャラチャラした男子とばかり付き合っていた。だってそのほうが断然楽しいし。リードしてくれるし笑わせてくれるし、知らないところに連れて行ってくれるし、普段は関わらないような仲間と会わせてくれるし、自分の世界が広がっていく感じがうれしかった。
結婚するなら、もっと私のことを見てくれる人のほうがいいけどね」(30代/女性)
▽ 女性慣れしていてリードしてくれたり、いろんなところへ連れて行ってくれたりと、一緒にいるだけで世界がぐんぐん広がるように感じたそう。遊びだと割り切って付き合えば、ただただ楽しい時間になるようです。
「結婚しなくていいから一緒にいたい」
「親からは結婚しろっていわれていたけど、元カレは一生女遊びを続けるタイプで結婚なんて考えられなかった。それでも私は彼と一緒にいたいと思ったし、なんなら一生結婚しなくてもいいと思っていたな。今は別の人と結婚して穏やかな生活を送っていて、元カレとの時間は黒歴史だけど」(30代/女性)
▽ 先のことを考えずに付き合えば、楽しく一緒にいられるもの。この先別れることがわかっているからこそ、彼への思いが強まるケースもありそうです。
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