私って損しているなぁ…甘え下手あるあるエピソード4つ
甘え上手なほうが恋愛もうまくいくとわかっているのに、なかなか甘えられない。プライドが邪魔をして、遠慮しなくていいところで遠慮してしまったり、甘えたいのに意地を張ってしまったりすることもあるのではないでしょうか。ここではそんな、「私って損しているな」と感じる、甘え下手あるあるのエピソードを聞いてみました。
ほしいプレゼントが言えない
「彼氏に『誕生日プレゼント何がほしい?』って聞かれても、遠慮しちゃって言えない。『電気ポットかなぁ』なんて答えたけど、本当はペアリングとか華奢なネックレスとか、そういうアクセサリーがほしくて、でも値段も高いし言えなかった。友達がもらっているのを見て正直うらやましい」(20代/学生)
▽ 1年に1度の誕生日でさえ、ほしいものをほしいと伝えられないことを後悔しているそうです。「値段が高いから」「がめついと思われたくないから」など理由はいろいろあるそうですが、彼は彼女がほしいと思っているものをプレゼントしたいはず。素直に伝えると、意外と喜んでくれるかもしれません。
お迎えを断る
「彼氏は私の家から徒歩3分くらいのマンションに住んでいて、私のバイトが終わるのが遅い日は『迎えにいこうか?』って言ってくれる。
治安がよくない場所だし、本当はお願いしたいけど迷惑だろうなって思って断る私……。あとからやっぱり頼んでおけばよかったなって後悔する」(20代/学生)
▽ 相手のほうからお迎えを申し出てくれているにも関わらず、「迷惑だから」と断ってしまったそうです。素直に「ほんと? うれしい!」と甘えられたらいいものの、相手の都合や状況を冷静に考えてしまうあたり、律儀ですよね。
彼女に頼られて嫌な気持ちになる彼氏はほとんどいないと思いますが、それでもやっぱり「迷惑をかけたくない」という気持ちが勝ってしまうそうです。
自分から抱き着きにいけない
「本当は自分からハグもキスもしたい気持ちはあるけど、恥ずかしくてできないからいつも待ちの体勢。でも付き合いも長くなってきて彼のほうからしてくれなくなってきたから、スキンシップがガクンと減った。私が甘え上手だったら自分からいけて、ラブラブが継続できたのにな……。」(20代/IT)
▽ 恋人同士なら自然とスキンシップをとりたいと思うもの。自分から触れることだってアリです。しかし、恥ずかしさゆえになかなか自分からは甘えにいけないのだとか。毎回彼からのスキンシップを待っている関係のため、彼からのアクションがないと寂しい気持ちになるそうです。
「会いたい」と言えない
「本当は週に1回はデートしたり会ったりしたいけど、彼の仕事が忙しそうだし言えない。会いたい気持ちはたくさんあるのに、『疲れているかも』とか『ひとりで休みたいかも』って思って自分から誘えず、いつも彼が誘ってくるのを待ち続けていてしんどい」(20代/公務員)
▽ 会いたいときは会いたいと伝えればいいのに、それが難しいそう。会うかどうかは彼が決めることなので、自分のなかの「会いたい」気持ちを大事にしてみてもいいのではないでしょうか。
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