あざとっ。計算高い女性が男性に送るLINE5つ

モテる女性が使うテクニックって色々ありますよね。職場や飲み会で、異性を落とす技を試したことがある女性も多いのではないでしょうか。

でも、それだけだとアピールが足りないかも。より計算高い女性は、LINEをするときも男性の気を引くテクニックを使っているのです。

今回は恋愛コラムニストの石谷ちよが、「計算高い女性が男性に送るLINE」をご紹介します。好きな男性がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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■（1）絵文字のタイミングをコントロールする

計算高い女性は絵文字を使うタイミングさえも見極めています。

いつもは笑顔のマークなど無難な絵文字だけを使い、感情をのせる時にだけ、普段とは違う可愛い絵文字を使うのです。

例えば「教えてくれた映画、面白かったよ」や「今日は資料作成を手伝ってくれてありがとう」という文に、無邪気なキラキラの絵文字を使ったり。

使う絵文字に差をつけることでテンションが上がっていることが伝わり、感情に素直な女性だと印象づけることができます。

■（2）酔っている時のギャップLINE

酔っている時の甘えたLINEは効果抜群。普段、真面目なメッセージが多い女性ほどギャップが効果を生みます。

「特に用はないんだけど、LINEしちゃった」などの積極的なアプローチが、自分のことを意識させるきっかけとなるのです。

そして、翌日になれば「昨日はごめんね、少し酔ってたの」と、謝っておくことで好感度は上がる一方。次は一緒に飲もう、なんてお誘いに繋がることも。

ただし、泥酔状態のような、馴れ馴れしすぎるメッセージはNG。お酒にだらしない印象がついてしまいます。あくまで、ほろ酔い程度の可愛い女性をイメージしましょう。

■（3）時間をあけて返信

こちらはよく使われるお馴染みのテクニックですよね。

既読をつけるまでに時間をあけて、「今何しているのだろう」と、自分のことを気にさせるのです。待たせることで返信に特別感を出すこともできます。

SNSに依存しない女性に好感を持つ男性は多く、自立した印象を持たせたいときにも効果的。

ただし放置しすぎると、脈なしだと勘違いされてしまう可能性があります。男性の心が折れてしまわない程度に、上手く駆け引きしなくてはいけません。

■（4）打ちミスを装う

打ちミスを装って距離を近づける。これこそ、計算高い女性のテクニックでしょう。

わざと誤字や脱字をして、ドジで可愛らしい女性を演出します。面白い誤字で盛り上がれば相手との距離も近づき一石二鳥なのです。

また、距離を近づけるためにわざと間違いスタンプを送る女性も。

普段使わないハートのスタンプや、「会いたい」と書いている可愛いスタンプを送信！　その後すぐに「ごめん、間違い！」と焦って取り繕うメッセージを送るんです。

その後は、恥ずかしがる素振りを見せつつ「びっくりしたよね？」なんて聞けば、相手は意識せざるを得ない状況に。

上級テクニックですが、鈍感な男性にはこれぐらい積極的なアピールがちょうどよいのかもしれません。

■（5）解散後の「実は……」

グループでの集まりの後は抜け駆けLINEのチャンス。

「実は今日少し体調悪かったの。機嫌悪そうに見えたかな？」と、秘密を打ち明けるようなメッセージを送ります。

そこに「気を使われたくないから誰にも言わないでね！」と付け足せば、あなたにだけ伝えている、という状況を匂わすことができます。そこで一気に2人の関係に特別感が生まれるのです。

ただ、あまりに重い内容だと男性は引いてしまいますので、試してみるなら相手の負担にならない程度の軽い秘密にしておきましょう。

■計算するなら抜け目なく！

基本的に男性は鈍感な生き物。LINEでのモテテクニックだけでは、そのアプローチに気づかない方も多いでしょう。

LINEでは自分の印象や距離感の操作だけに留めておき、実際に会ったときにしっかりアタック。このメリハリが、より確実に意中の男性を落とせる秘訣です。

ただ、駆け引きや計算高さが相手に伝わってしまうと、男性は引いてしまいます。時には恋愛に不慣れな自分を装うことも、計算に入れておいた方がいいかもしれません。

（石谷ちよ）

※画像はイメージです

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