

このままじゃヤバい?「私、彼氏に依存しているかも…」と思う瞬間
「一途」と「依存」は似ているようで全く違います。とはいえ、それがわかっていたとしても、自分の気持ちを制御できなくなるほど彼氏に夢中になってしまうこともあると思います。しかし、彼氏との世界にどっぷり浸かりすぎてしまうと、彼氏への依存はどんどんと深まり、最悪「重たい女」になってしまうことも。そこで今回は、「私、彼氏に依存しているかもしれない」と思う瞬間を女子たちに教えてもらいました。
1. 彼氏のSNSを隅々までチェック
「時間があるときは彼氏のSNSをチェックしてしまう。友達と一緒に映った写真が投稿されていると、画像をアップにして誰がいるのか隅々まで確認しています。もちろん、画像は全部自分の携帯に保存」(21歳/学生)
▽ 彼氏のSNSをチェックしたくなる気持ちは誰にでもあるとはいえ、SNSを追いすぎてしまうと、逆に不安が大きくなってしまうので危険。SNSを見続けていると無意識に彼氏にのめり込みすぎてしまうため、気をつけたいところ。
2. 彼氏以外に遊ぶ人がいない
「彼氏に『来週末は友達と遊びに行きたいから、たまには○○も友達と遊びなよ』と言われたけど誰も思いつかなかった。彼氏以外に会う人がいないって、ヤバいかも……」(29歳/介護士)
▽ 彼氏以外の人と関わりを持たないと、彼氏との2人の世界にどっぷりと浸かってしまい、自分でも気が付かないうちに依存してしまう可能性大。彼氏も大切ですが、友人や同僚や家族の関係も大切にしましょう。
3. 連絡がくるまで眠れない
「夜、彼氏から連絡がこないと眠れません。『嫌われたのかな』『他の女の子といるのかな』など、不安に襲われてしまいます」(25歳/人事)
▽ 必要以上に不安を感じてしまうと「捨てられたくない」と思うようになり、どんどんと彼氏に依存していくことになってしまいます。いくら恋人とはいえ、常に連絡を取り合う必要はないと割り切るべき。
4. 怒られるとすぐに謝ってしまう
「短気な彼氏によく怒られるのですが、『別れよう』って言われるが怖くてすぐに謝ってしまいます」(34歳/管理栄養士)
▽ 彼氏に嫌われたくないからといって、彼氏の機嫌を伺いすぎてしまうのは絶対にNG。調子に乗った彼氏の態度はさらに大きくなり、あなたの依存はどんどん深まっていってしまいます。
5. 趣味が彼氏
「彼氏がいないときは仕事終わりにジムへ行ったり、カフェで本を読んだり勉強したりしていたのに、彼氏ができてからは、空いた時間は全部彼氏に使っています。趣味が彼氏以外何もなくなった」(31歳/マーケティング)
▽ 「趣味が彼氏」というのは「彼氏以外何もいらない」という状態のことであり、依存の可能性が充分あります。自分の時間すべてを彼氏のために使ってしまうと、次第に「自分」がなくなっていく恐れがあるので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか? 彼氏に夢中になってしまうと生活が彼氏中心になってしまい、自分でも気が付かないうちに彼氏へ依存してしまう可能性があります。
強制的に自分1人の時間を作るようにしたり、女友達に客観的な意見をもらったりすることで、彼氏にのめり込むのを防ぎましょう。自分の言動を意識していれば、彼氏に依存するのを防ぐことができるはずです。
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