

当てはまったら危険?「別れた方がいいカップル」の特徴とは
嫌いじゃないけど、好きでもない。かといって別れる明確な理由もない……。そんな風に思いながら彼氏と付き合っている女子は、案外多いのではないでしょうか。特に問題がなければ今の状態を続けていくこともアリですが、できる限り早く別れた方がいい場合があるのも事実。そこで今回は、「別れた方がいいカップル」の特徴をご紹介したいと思います。もし1つでも当てはまるようなら、早めに別れを決断した方が自分のためかもしれません。
一緒にいても楽しくない
付き合っている期間が長くなれば、ときめきが消えるのは自然なことです。しかし、ときめきが消えたからといって、2人で一緒にいる時間が楽しくなくなるわけではありませんよね。
ときめきがなくなったとしても、価値観や性格が合えばどんな友達と一緒にいるよりも笑いや会話は絶えないはず。それにも関わらず、一緒にいても楽しいという感覚がないのであれば、付き合っている意味がないといっても過言ではありません。
惰性で付き合っている
好きでもないけど嫌いでもない。別れてもいいけど別れるのも面倒くさい。そんな気持ちを抱きながら惰性で付き合っているカップルは、別れた方がお互いのためかもしれません。まだ結婚もしていないうちから惰性で付き合う必要はありませんよね? 惰性で一緒にいては、お互いに幸せになるチャンスを奪い合っているのと同じです。
ケンカが多い
「ケンカするほど仲がいい」とは言いますが、会うたびに必ずケンカをし、そのたびに罵り合っているようであれば問題があります。2人とも短気なのか、それとも片方の気質が短気なせいか。原因はいろいろですが相性が悪いのは確か。
ケンカをすることで仲を深められると考えているかもしれませんが、幸せなカップルはそんなにケンカをしないものです。
生活習慣が違いすぎる
たとえば、お互いの仕事の時間があまりにも違ったり、食べ物の好みが全く違ったり。生活習慣が違うことがストレスになっているようであれば、それは危険信号です。生活習慣は努力だけで変えることは難しいもの。
長年勤めた会社を辞めるわけにもいかないし、嫌いな食べ物をいまさら好きになることはできませんよね。2人の関係を続けるためには、「好き」という気持ちと同じくらい、生活習慣が合うことは大切なことです。
結婚に対しての考えが違う
どちらかができる限り早く結婚をしたいと考えているにも関わらず、どちらかは結婚をする気がないという状態が長く続いているのであれば、早めに見切りをつけましょう。結婚をするかしないかは個人の自由ですが、付き合っているのであれば1人の問題ではなく、2人の問題。
あまりにも結婚に対しての考え方が違うようであれば、それは「生き方の違い」にもなるので、ズルズルと関係を長引かせてしまうとお互い後悔することになってしまいます。
まとめ
ハッキリとした原因がないと、つい別れを先延ばしにしてしまいたくなるかもしれませんが、先延ばしにすればするほどいい出会いのチャンスは消えていってしまいます。「もし別れたあとに別の相手が見つからなかったら……」という不安があったとしても、今の状態でいて幸せになれる保証もありません。自分にとって、後悔のない選択をしてくださいね。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
生前の母を脅して”遺産一千万円”を奪おうとした妹!?しかし「お静かに」弁護士の言葉に「はあ!?」【他人の問題行動への対処法】愛カツ
-
義実家に嫁が来たのが“気に入らない”義母!?だが直後「おい」夫と義父の言葉で…「え?あ…」【義母と円滑な関係構築のコツ】愛カツ
-
優しかった義母。しかし6年後…突如嫁にだけ《イヤミたっぷりに》外国語を話すようになったワケとは…【義母の行動パターンとは】愛カツ
-
「君のことが好きだ!」本命の女子だけに男性がやっているボディタッチハウコレ
-
【星座x血液型別】「超インドア」休日は家にいがちな女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【MBTI診断別】「あれ?冷たい?」と勘違いされやすい女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
妻の弁当を“飽きた”という理由だけで残す夫!?だが15年後、夫が満面の笑みで帰宅したワケとは…【夫婦で起こりがちな誤解】愛カツ
-
妻の給料で買った“うな重”に不満を言う夫!?しかし後日、妻の<ひらめき>で態度が一変し「やったー!」【幸せな夫婦関係を築くコツ】愛カツ
-
好きのサイン!男性が好きな女性に対してするキスの特徴ハウコレ