一緒に歩きたくない…！「私服がダサい彼」を上手に変える方法4つ

2021.01.08 06:28

提供：Googirl

彼氏の私服がダサかったら、あなたならどうしますか？　正直に伝えるべきか黙って我慢するべきか……迷ってしまうでしょう。センス抜群とまではいかなくても、せめて普通にオシャレな人にはなってもらいたいもの。そんなダサい彼氏を上手に変える方法をご紹介します。

彼氏のファッションで正直やめてほしいなあと思ったことあるある5つ

地道に改善させる

「いつもはスーツの彼と初めて私服でデートしたら、絶妙にダサいことが判明しました。アイテムは別に悪くないのに、合わせ方や着こなし方がダサくて。
でも彼のプライドもあるだろうからズバッと指摘するのではなく、地道にアドバイスをして少しずつセンスを磨いてもらいました。長期戦覚悟でしたが、今はそれなりにオシャレな人になりましたよ」（販売・29歳）

▽ オシャレになってほしくても、すぐにセンスが良くなるわけではありません。デートの度にアドバイスをし続けて、ちょっとずつ改善させたのだとか。よほど好きな気持ちがないとできないことですよね。

ダメ出しをする

「私は嘘がつけないので、彼氏の服がダサかったらストレートにダメ出しをしますね。キツイ言い方にはなりますが、その方が彼氏も気付きますよね。
きっとダサい人は自分がダサいっていう自覚がないし、周りも教えてくれる人がいないから、今までずっとダサかったと思うので」（パティシエ・30歳）

▽ 「ダサい」と伝えるのは勇気が必要ですが、彼氏のためを思ったらきちんと指摘してあげることもアリかも。ただプライドが高い人やこだわりが強い人には逆効果なので注意しましょう。

褒めて伸ばす

「元カレは優しい人でしたがオシャレに興味がなくて、いつも服がダサいことがネックでした。一緒に歩くのも恥ずかしいくらいだったので、とにかく否定することはせずに褒めて伸ばす作戦を実行。
『その服も似合うけど絶対にこっちの方が似合うよ！　うん、めっちゃかっこいい！』と褒めつつも自分好みの服を着てもらうようにしました」（ネイリスト・33歳）

▽ 服がダサいと思ってもそれをけなすことはせず、とりあえず褒めて気分を良くさせるそう。そこからさらにおだてて自分好みの服をすすめるという、なかなか用意周到な作戦ですね。

嫉妬させる

「いくら他人がアドバイスしても本人がオシャレになろうとしなきゃ意味がないので、あえて彼氏に嫉妬させます。『あの店員さん、オシャレでめっちゃかっこいい』とか、『男の人のロングコートは惚れちゃうわ』とかやきもちをやかせるような発言をすると、多少は自分でオシャレを勉強してセンスも良くなるのでは？」（美容師・27歳）

▽ わざと嫉妬させるのはあまり良くないですが、センスを磨くきっかけとなるのであれば良い作戦かもしれませんね。ケンカに発展しない程度に嫉妬心に火をつけましょう。