方向性間違っていませんか?「好きにさせる努力」のポイントとは
気になる異性にアピールしたい…そう思った時は、好きにさせるために色々な方法で努力をしますよね。しかし、もしもその方向性が間違っていたら…?頑張っていたアピールも、すべては逆効果となってしまう可能性もあるでしょう。恋愛テクニックを間違えて大惨事を起こしてしまわないためにも、男性を好きにさせる努力のポイントはしっかりとおさえておきましょう!
男性を頼りすぎるのはNG!
一般的に男性は、力のある女性より非力な女性の方が庇護欲をそそられる存在だと考えられています。これは、物理的な力の強さや外見的な強さ、そして精神的な強さとすべてが含まれるでしょう。
そのため男性は、非力な女性を引っ張っていけるような存在でありたいと考えることが多いです。しかし、だからといって男性に好きになってもらおうと、何でもかんでも男性に頼りすぎると、逆効果になってしまう場合が。
確かに男性は、自分の力を頼りにしてくれる女性に親近感を覚えたり、好意を抱いたりしますが、自分でできるようなことまで頼んでくる人は論外になります。彼らにとって、非力な女性と怠け者の女性のボーダーラインはスレスレで曖昧なことも多いです。
そのため、好きアピールとしてあえて頼んだことが、自分のイメージを下げてしまうことにもなりかねないのです。そんな間違がったアピールを起こさないためにも、自分だけでできる作業は自分でするよう癖付けておきましょう。
「可愛い」「怖い」の言葉には注意
可愛いものを見れば「可愛い」と言いたくなりますし、怖いものを見ると「怖い」と言いたくなるのは普通のことです。またこの2つの感情は、どちらも男性から見て相手を守ってあげたくなる庇護欲を刺激するワードなので、好きな彼の前でうまく使えば、気になる女性として意識される可能性が高くなります。
しかし、タイミングや言い方次第ではぶりっ子と捉えられて男性にマイナスイメージを与えてしまうこともある恐ろしいワードでもあるので注意が必要。特にアラサーという大人の年齢になってくると、例え素直な気持ちで女性側が言っていても、勘違いされることがあるのです。
そのため、「可愛い」「怖い」のワードは口に出すよりも表情のみであらわした方が、相手に自然と伝わり好感度が高くなります。可愛いと思った時には笑顔を意識。「怖い」と思った時は、表情よりも「『怖い』って言っちゃいけない」といった気持ちを意識してみてください。
その我慢が表情に自然とあらわれるので、相手にも本当に怖いことが伝わりやすくなります。結果、大人の女性のマナーを入れた表現として相手に伝わるので、男性にぶりっ子と思われることなく、相手を意識させることができるでしょう。
「化粧してます!」メイクからの卒業
好きな人には可愛い自分を見てもらいたい…そう考えるのは自然なことですよね。しかし、その気持ちに歯止めが効かなくなり、メイクに気合が入りすぎると逆効果になってしまいます。特に男性のイメージは「メイクが濃い=おばちゃん」の印象が強いので要注意。特にアラサーは20代の時と同じようなメイクをしたままだと、より老けて見られることがあります。
太いアイラインや囲みメイク、またピンクのシャドウを使ったうさぎメイク、そして一時期流行った赤リップなどには男性もひいてしまうことが多いので、気をつけましょう。基本的に男性は、メイク自体の好感があまり高くないこともあるので、自分の顔の造形が変わってしまうほどのメイクはしないでおくのが正解です。
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