別れにつながる可能性あり!惰性で付き合うカップルに起こる3つ変化
恋人への愛情が薄れたまま恋愛を続けていると、後々大きなトラブルに発展することもあるので注意が必要です。今回は、惰性で付き合うカップルに起こる3つの事柄について解説していきます。
当てはまる項目がもしもあった場合、別れの選択を考えたり、改善を試みる方法を試す必要があるかもしれません。
1. 日常の連絡が事務的になる
なあなあの関係で恋愛を続けるカップルに起こる典型的な変化のひとつが、「連絡の事務化」です。強い愛情を抱けている関係の時は、お互いに相手からの連絡を心待ちにして、こまめに連絡を取り合う関係が築けます。これは愛情の強さによって、恋人とのやりとりが日常生活の中で優先順位の上位に入るからです。
ただ、それが惰性の恋人関係になってしまうと徐々に優先順位が下がっていき、連絡をとること自体が煩わしいと感じ始めてしまうのです。友人関係であれば気が向いた時だけ連絡をとる形でも問題ありませんが、恋人という特別な間柄ではそうはいきません。その結果、面倒だけど連絡をしなくてはいけない…という義務的な気持ちから、事務化な対応が進んでしまうのです。
2. 一緒にいても盛り上がることができない
デートなどで一緒に過ごしている時に盛り上がれないのも、惰性で付き合っているカップルに起きる変化です。相手に愛情を抱いている時は、デートはもちろん少ない時間でも一緒に過ごせることに幸せを感じられます。
しかし、気持ちが落ち着いてしまったカップルは会うことに積極的になれず、実際に会っても高揚感や幸福といった感情になりにくいです。
そのため、せっかくのデートでも会話が盛り上がらず、ただ一緒に行動しただけで終わってしまうことが増えていきます。こうした状況が続いてしまうと、次第に恋人よりも友人や家族といる方が楽しいと感じ始めて、一緒に過ごす頻度が減ってしまうのです。
3. 他の相手を探す行動をとり始める
惰性の関係が長期間続いた時に起こる深刻な問題が、「相手探し」です。恋人に強い愛情を向けている時は、他の異性を意識することもなく、アプローチをされてもしっかりと断ることができます。
しかし、自覚なく惰性で付き合っているカップルの場合、そもそもの愛情が薄くなってしまっているため、無意識に新しい刺激を求めがちに…。
この変化によって、以前であれば二つ返事で断っていた合コンなどの飲み会の誘いにも、刺激を求めて参加するようになります。他の相手に目を向け始める行為は、お互いに興味が薄れてきている証拠。相手はもちろん、自分の言動や行動にも振り返りが必要でしょう。
惰性で付き合っているカップルの中には、一定の期間を経て気持ちが再燃することもあります。しかし、こうしたケースは非常に少なく、大半が破局に繋がるのが実情です。
気持ちが落ち着いてきたと感じた時は、付き合っている理由について自問自答をしてみてください。必要に応じて英断を下すことも大切です。
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