

一発逆転!その気がない「脈なし」の男性を落としたヒケツ
気になる彼が「脈なし」だと、アプローチをやめたほうがいいのかな……なんて考えてしまいますよね。
でも!方法によっては、まだ付き合えるチャンスはあるんです。
今回は「脈なしだった彼と付き合えた方法」についてご紹介。あなたにも、きっと活かせる方法があるはずです!
弱っているときに支えた
「彼が仕事で悩んでいたときに、ずっと話を聞いていたんです。
そしたら『こんなに優しくしてくれるの◯◯だけだわ……ありがとう』と言ってくれて、そこから連絡もひんぱんに取るように……
付き合うまで、そんなに時間はかかりませんでした」(23歳/販売)
弱っているときに気遣ってもらえると、相手の見方が変わります。
「恋人としてはないな」と思っていたとしても、「俺のこと心配してくれて優しいな」に変化するのは、不思議ではありません。
ただし彼が元気になってから時間が空いてしまうと、そのままほかの女子へ行ってしまう可能性もあります。彼が回復したら、なる早でデートする、もしくは告白するなどの行動に出ましょう。
思い切って告白した
「諦めきれず、思い切って告白したんです。でも振られました。
それでも友達関係を続けていたのですが、ある時からデートに誘われるようになって、無事お付き合いできました」(20歳/営大学生)
何度も言われてきていることですが、恋愛で重要なのは「タイミング」です。
このケースの場合、最初の告白のときはまだ意識していなかっただけなのでしょう。
告白の返事によって、彼の性格を知るきっかけにもなります。脈なしを変えたいなら、まずは思いをぶつけてみては?
何年ぶりかに連絡してみた
「ずっと先輩が好きだったのですが、LINEの返信もそっけないし、これはムリだなと。
1度は諦めようと他の人と付き合ったりもしたのですが、やっぱり忘れられなくて……。
まだ独身なのも知っていたので、1年後に思い切ってLINEを送ったら『久しぶり!』と意外と反応が良かった。
チャンスだと思い、食事に行ったらいい感じになり、付き合うことになりました」(28歳/広告)
片思いしている彼に、年単位で連絡できないのって苦しいですが……。
でも脈なしってことは、悲しいですが、彼から“重い”とか“好きじゃない”とか、なんらかの理由で思われている可能性大なんですよね。
それなのに何度もしつこくするのって逆効果。どんどん悪い方向へ進み、ブロックされる危険も大きくなります。
一旦は彼を諦めて、ほかの恋へ行ってみる。そしてまだ彼が諦めきれないようなら、1年後にでも連絡してみる。
そしたら彼も「この子、前は面倒って思っていたけれど、そうでもないかも」と気を許しやすいもの。あれほど難しかったデートにたどり着けるかもしれませんよ。
焦らないことが大切
どれも共通しているのが、時間をかけてゆっくりアプローチしているということ。
脈なしの彼を動かしたかったら、「面倒くさい」「ウザい」と思われないよう、少しずつ近づくようにしましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)