論理的な男性にもちゃんと伝わる!ロジカルな話し方のコツ
女性同士ならニュアンスで伝わるのに、男性と話していると「何でわかってくれないんだろう?」と思うことってありませんか?女性脳とは違う、論理的思考を持つ男性脳との会話をスムーズにするためには、どのように話せば良いのでしょうか。
論理的に思考する傾向が高い男性たちと話すときのコツを紹介します。
前置きは短く、結論は明確に
ちょっとした日常会話の中でも、男性の中には「今のそれってどういう意味?つまり言いたいのは〇〇だってこと?」あるいは「そもそも何が言いたいの?結論は何?」なんて話の進め方をする人がいます。オチを急かされた女性はイラっとすることもあるでしょう。
これは個人差はあるものの、男性の方が無意識に物事に論理性を求めるからです。そのため男性と会話をする時は、前置きはなるべく短くして、話の結論をはっきりと伝えることが大切。場合によっては先に結論を述べてしまった方がスムーズに伝わります。
伝えるべきなのは感情ではなく、具体的な行動
日常で相手に対して不満があったり、意見を言いたくなることは必ずありますよね。そんなときも、男性に対しては、自分の不満や文句をダラダラと話すのではなく、やってほしい行動を簡潔に伝えることが大切です。
例えば、部屋が散らかっているから片付けてほしいときなどは、「なんでいつも出しっぱなしなの?」と理由を聞くのではなく、「これはここに置いてほしい」と具体的に、どう行動するかを伝えるのが効果的。男性には、遠回しな言い方やこちらの感想を言っても、その先して欲しいことは決して伝わらないので、相手にどうしてほしいのかはハッキリと伝えるようにしましょう。
お願いごとはハッキリと期限まで伝える
何かをお願いするとき、女性側はニュアンスや感情を伝え、男性側も「わかった」と答えたとします。
しかし、その「わかった」は、女性の望みを正確に理解したものではない場合が少なくないので注意が必要です。なぜなら、女性特有のニュアンスは男性には伝わらないから。結局、後になってから「そうじゃなかったんだけどな…」と言葉を飲み込んでしまう女性も多いはず。
男性に何かを頼むときは、すべてに筋道を立てて説明するのがポイントです。また期限を明確に伝えると、男性のモチベーションは急に上がったりします。
それぐらい言わなくてもわかるでしょ、と思うと自分が後悔することになるので、男性に頼みごとをするときは丁寧に説明することが大切です。
一般的に男性は論理的、女性は情緒的で感情的だと言われていますよね。
もちろんその度合いは人それぞれで、情緒的な男性もいればロジカルな女性もいます。この場合どちらの捉え方が良い悪いではなく、ロジカル思考の相手には伝わりやすい方法があると知っておくことが大事。男性との会話のポイントを抑えれば、コミュニケーションはスムーズにとれるので、気になる彼とも関係を近づけることができますよ!
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