

後悔…! 焦って結婚したアラサー女子のリアル4つ
結婚は自然な流れでするのがベストですが、「早く結婚したい」「30歳までには絶対にする」と焦りを感じてしまうと、いざ結婚しても不満や後悔が残るもの。「結婚すること」という目的に集中しすぎて、段取りを考えなかったり結婚相手の本質を見極められなかったりすると、結婚後に頭を抱えてしまうことも。そんな焦って結婚をした、アラサー女子のリアルな心情をお届けしたいと思います。
焦って結婚したアラサー女子のリアル
独身の友達をうらやましく思う
「私の人生設計では23歳で結婚して子どもを産む予定でした。ですが25歳を過ぎても結婚どころか彼氏すらいない! 焦り始めた私は本気で出会いを求めて年上の彼氏を作り、めでたく結婚することができました。でも周りの友達はまだ独身も多くて、『やっぱりもう少し遊びたかったなぁ』と内心思ってしまいます」(パート・29歳)
▽ 独身の時は結婚に憧れを抱き、既婚者になると独身をうらやましく思う。ないものねだりになってしまうのは仕方がないかもしれませんね。今ある幸せを大切にしましょう。
結婚式に後悔が残る
「妊娠して籍を入れることになったのですが、どうしても結婚式がしたくて、安定期に入った頃に結婚式をしました。でも普通は1年くらい前から計画を立てて行うものじゃないですか?
私たちは3か月間くらいでバタバタと決めて、慌ただしく結婚式を挙げることになったので、あとから『もっとこうすればよかった』といろいろ後悔が出てきましたね」(webライター・31歳)
▽ 憧れの結婚式を挙げることができたものの、焦って準備をしたため後悔が残ってしまったようです。完璧を求めるなら時間に余裕を持つべきですが、これもまたいい思い出として受け止めましょう。
金銭面での余裕がない
「結婚は30歳になるまでには絶対にしたくて、彼氏を急かして結婚しました。もちろん幸せですけど、お金のこととか全く考えずにとりあえず結婚を優先したので、いざ生活が始まるともっと貯金しておけばよかったと後悔しています。
やっぱり結婚するとマイホームが欲しくなるし、でもそれにはお金が必要だし。結婚に焦る人も多いと思うけど、できるだけお金は貯めておくべきです!」(専業主婦・30歳)
▽ 結婚するとなにかとお金がかかりますよね。家を建てるにも車を買うにも頭金が必要だったり、光熱費や食費だって跳ね上がります。とくに専業主婦になる場合は、それまでにある程度の貯金をしておく方が安心です。
理想と現実のギャップに悩む
「結婚ってもっといいものだと思っていましたが、実際はストレスだらけです。旦那ももうちょっとイケメンだったのにだんだん太ってくるし、食事作りも毎日の義務となると楽しくないし。あと3年は独身でもよかったのかな」(パート・32歳)
▽ 結婚をするまではキラキラと輝かしいイメージだと思いますが、現実はそう甘くありませんよね。理想と現実のギャップがあることに悩むと、結婚への焦りを悔やんでしまうでしょう。
まとめ
結婚は早ければいいというわけではありません。「この人!」と思えるパートナーを見つけて、自分たちのタイミングで結婚を決めることが大切です。焦って後悔することのないように気を付けたいですね。
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