自慢したらイタい…。女子がモテていると勘違いしがちな「数」とは?
モテてうれしくない人はいないと思いますが、そもそもモテているとはどういう状態のことを指すのでしょうか? 男性に言い寄られた数? それとも「かわいい」と言われた数? ここでは「モテている」と勘違いしがちな数について解説します。
「モテている」と勘違いしがちな数
ナンパの数
よくいますよね、「今日5人にナンパされた」と面倒くさそうにしながらも、自慢げに話す女性。1日にそんなに声をかけられるなんて単純にすごいことですが、よく考えればナンパは下心でしかありません。そのため「ナンパ=モテる」というわけではなさそうですよね。
遊び目的で声をかけやすそうな雰囲気なだけであって、ひょっとすると軽そう女なんてことを思われている可能性も。ナンパの数で舞い上がる女性はちょっと勘違いしているかもしれませんね。
経験した人数
付き合った人数ではなく、経験人数をドヤ顏で誇らしげに語る女性。たしかに「その年齢でそんなに!?」と驚かされますが、それはあくまでもただの数。なかには付き合ったわけではなくカラダの関係だけの人も含まれているため、決してモテているとは思えません。いくら経験した人数が多くても、それをモテ伝説のようにするのはむしろ恥ずかしいかも。
LINEの友達の数
男性の知り合いが多いことを、モテていると勘違いしている女性も多いでしょう。「LINEのアイコンを見ても誰が誰かわからない!」など男友達の数が多いことを、さりげなくアピールする人っていますよね。人脈として捉えるなら問題ありませんが、そうではなくそれを自分の人気だと思うのはイタいかも。
お持ち帰りされた数
合コンでお持ち帰りされた数が多いと、どうしても自分に魅力があると勘違いしがちですが、実際はそうではありません。おそらく本当にモテているのであれば、男性は時間をかけて丁寧にアプローチしてくれるはず。そうではないということは……つまりそういうことです。
振った数
「彼氏と別れるときは、いつも私から振っている」と武勇伝のごとく話す女性を見かけますが、このタイプも自分がモテる女だと勘違いしている場合が多いでしょう。男性より優位に立って恋愛をコントロールしている感覚なのでしょうが、普通に考えたらただ飽きっぽいだけ。
別れることを男性側も受け入れているということは、特別な存在ではないということでしょう。
まとめ
数が多ければモテているようなイメージがありますが、決してそういうわけではありません。むしろ遊ばれたり本気で好きだと思われていないことが多く、短命な恋で終わることがほとんど。モテるうんぬんより、自分が本気で好きになった人に好かれることが一番の理想ですよね。
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