脈あり？脈なし？別れて一年以上経った元カノに対する男性心理

2020.12.23 12:00

提供：Grapps

「元彼と復縁したいけど、一年以上経ったらもう何も思っていないのかな？」と思い悩んではいませんか。元彼が何を考えているのかわからず、復縁の勇気が出ない人もいるでしょう。そこで今回は、男性は別れて一年以上経った元カノをどう思っているのか解説します。

懐かしい

別れてから一年以上も経っているので、久しぶりに連絡があると、懐かしい気持ちになる男性は多いです。別れ方によってはいろいろ思うことがあるものの、よほど憎い気持ちがない限りは、ネガティブに考えることはないでしょう。

旧友と久しぶりに会ったときと同じような感覚があり、懐かしいと感じるわけです。そのため、拍子抜けするくらい普通に話せることも多いです。相手も時が経って「あの時は悪かったな、若かった」などと考えていることが多く、女性側が思っているよりもすんなり話せるのです。

新しい彼氏ができたか気になる

男性が元カノに対して考えるのが、今でもフリーなのか、それとも新しい彼氏ができたのかということです。今でも自分を好きでいてくれているのかということは、何気に気になるポイントなんですね。別に復縁する気がなくても、

今も彼氏がいないと聞くと、ホッとする心理が多少なりともあります。あまり女性側から気持ちをぶつけすぎると重いと思われてしまいますが、一年以上経っても好きな人ができなくてと一言伝えるだけで、男性は意識してくれる可能性が高いです。

また遊びに行くのもあり

男性は一年以上経った元カノに対して、また遊びに行くのもありだと考えやすいです。ただし、復縁したい気持ちがあるとは限りません。一人の遊び相手として見ているだけに過ぎないのです。体の関係になることを期待しているケースも多く、反応が良いからといって復縁できるわけではありません。

元彼とやり取りを再開しても、安心してはいけません。ただの遊び相手にならないように気をつけ、本命にしたいと思わせないといけないのです。相手の言いなりになるのは禁物です。都合がいいと思われてしまいますから。

男性は一年以上経った元カノに対して、懐かしい、新しい彼氏ができたか気になる、また遊びに行くのもありなどと考えています。意外とフレンドリーに話してくれることが多いですが、遊び相手扱いされやすいので注意が必要です。復縁したい場合は、気軽に接しつつも、本命になれるようにうまくアプローチしなければなりません。勇気を出して、また少しずつ距離を縮めていきましょう。