可愛いやつめ♡彼女にされたら嬉しいプチ・ヤキモチ
恋をしていれば、嫉妬して当然です。
ただし、嫉妬の見せ方のよっては、「重たい女」と思われてしまうことも多いもの。
しかし、その一方で女性からのヤキモチが、男性の「可愛いな」「嬉しいな」につながることも!
そこで今回は、男性に嬉しいプチ・ヤキモチについて聞いてきました。
嫉妬を可愛く見せる秘訣とは……?
ふたりになってからの本音
「彼女と一緒に飲み会に行ったときのこと。彼女も気にしていないようだったので、ついほかの女性と盛り上がってしまいました。
あとでふたりになったときに『ちょっと嫌だったな』と可愛く言われて、申し訳なさそうに言う彼女にグッときました」(26歳・美容師)
第三者がいる場で、露骨に嫉妬心を見せるのはNG。
空気を読んでヤキモチを我慢する気遣いも、可愛く見えるポイントとなるようです。
職場恋愛や共通の友達が多い場合は、彼と一緒に大勢で集まる機会も多いと思うのでは?
「嫉妬を見せるのはふたりになってから!」と意識しておくと、感情的な嫉妬になりにくいはずです。
気にしてないようで気にしてる
「女性と話しても、まったく気にしない様子の彼女。ヤキモチを妬かれないのも寂しいなと思っていたところ、あとで遠回しに関係性を確認してきまして。
ツンデレな姿が妙に可愛かったです」(28歳・営業)
嫉妬していないようで実はしてる!といった姿も、男性がキュンとくるポイント。
まったくヤキモチを妬かれないのも、恋人としては寂しいものです。
そんな寂しさを彼が感じているときに妬けば、嫉妬の効果は抜群!重たいどころか、むしろ嬉しいと感じる男性も多いようです。
スキンシップで感じる嫉妬
「飲み会に行ったら、急に手を繋いできたり、いつもより甘えん坊になったり……。なにも言ってこないけど、ちょっと嫉妬しているのかな?と。
いじらしい姿が可愛く見えます」(30歳・医療系)
態度で嫉妬を見せるのも、可愛く見えるポイントのようです。
男性は追求されることが苦手ですから、言葉で嫉妬心をぶつけられるよりも、スキンシップで寂しさや、ヤキモチを表現されたほうが受け止めやすいのかもしれません。
可愛く伝えて、より良い関係に
感情的に嫉妬をぶつけてしまうと、男性が重荷を感じ、あなたにとってもマイナスとなります。
可愛く伝えるには、一度気持ちを飲み込んで小出しに伝える、遠慮がちに態度で感じさせるといったいじらしさがポイント。
また、嫉妬から「怒り」の気持ちがあるときも、「寂しさ」を伝えるのが正解です。
どう伝えれば「可愛いと思ってもらえる?」どうすれば「彼の気持ちを損ねず、彼の行動を変えられる?」と、ここはひとつ、戦略的に考えてみませんか?
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)
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