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「恋人のここが嫌!」直して欲しいところを上手に伝える方法
恋人とある程度の期間付き合っていると、「好きだな」と思う部分が増えるのと同時に「ここは直して欲しい…」というところもでてくると思います。
そんな時みなさんはどうしていますか?
言いたいことがあるけど我慢しているという人や、「直して欲しい!」と伝えても改善されないという人は、伝え方をちょっと工夫するだけで良い結果が望めるかもしれません。
今回の記事では、恋人に不満や直して欲しいところを上手に伝えて改善してもらうための方法をご紹介します。
理由をつける
順番待ちをしている人に列を譲ってもらう、という実験によると「どうしてもあと5分でコピーをしなければならないんです…」など、理由をつけるだけで聞き入れてもらえる確率が上がること分かりました。
これは恋人へのお願い事にも同じことが言えます。
つまり恋人に何か不満を伝える時も、「もっと会う頻度増やして欲しい」と単刀直入に言うよりも、「私はあなたと会うと元気を貰えるから」というように理由をつけると受け入れてもらいやすくなるということなのです。
しかも面白いことに、この時つける理由はそこまで筋が通っていなくても良いのだとか。
「最近寒いから」とか、あまりに突拍子もない理由なら流石にダメですが、お願いごとをする時にはちょっとした理屈をくっつけてみることをおすすめします。
束縛しないようにする
「〇〇しちゃダメ」というように、相手の行動を制限するようなお願い事はなかなか聞き入れてもらえません。
なぜなら、人は行動を制限されるとそれに反発したくなる生き物だから。
なので、例えば「女性とご飯に行くのはやめて欲しい」というお願いをするのなら、「それをされるとちょっと悲しいな」というように、あなたの率直な気持ちを伝えるだけに留めてみましょう。
「〇〇しちゃダメ」と言われると人は反発しようとしますが、「〇〇されると悲しい」と言われると、罪悪感や相手への思いやりの気持ちが刺激されて結果的にはその行動をやめようとします。
自分の感情に任せて相手を束縛しようとするのはやめておきましょう。
日頃から感謝を伝えておく
付き合っている恋人とはいえ、いつも「〇〇して」とか「〇〇されたら悲しい」なんてことばかり言われていると疲れてしまいます。
大切なのは、日頃から感謝の気持ちや「〇〇してくれて嬉しい」という気持ちを言葉にして伝えておくこと。
そうやって二人の関係をなるべく円満に保っておくことで、いざという時のお願い事を聞き入れてもらいやすくなります。
相手の嫌な部分に対しての感情ってどうしても強くなってしまいますよね。
だから相手に不満を伝える時って、「なんで〇〇してくれないの?」「〇〇されるのが嫌だって言ったじゃん!」というように感情的な口論になってしまいがち。
でもそれだと逆効果になってしまう、というのは今回お話しした通りです。
本気で相手に直して欲しいところがあるのなら、感情的にならないように、今回ご紹介した方法を是非試してみてくださいね。
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