険悪ムードは残さない! 彼とケンカしたあとにやるべきこと4つ
大好きな彼とちょっとしたことからケンカに発展。お互いイライラするし、悲しい気分にもなるし、落ち込んでしまいますよね。でもいつまでもそうしていてはダメ! スマートな女子はいつまでも険悪ムードを引きずらず、気分転換のためにやるべきことをはっきりさせています。では一体どんなことをすればいいのでしょうか?
彼とケンカしたあとにやるべきこと
ひとりになって気持ちを落ち着かせる
恋人とケンカすれば誰だって心に波風は立つし、平静ではいられません。まずはそのことを認めたうえで、自分の気持ちを落ち着かせる時間を作りましょう。ひとりで散歩に出る、料理や掃除に励む、ヨガやジョギングを行うなど、体も適度に動かすことが気分転換に向いています。
冷静さを取り戻してみれば感情的になるのを抑えられるし、なぜあれだけケンカに発展したのかむしろ不思議な気にすらなるでしょう。
ケンカのきっかけ、思わず言ってしまった言葉などを記録
もしあなたが性格的に几帳面なタイプだったり、また二度とこんなケンカはしたくないと思うなら、そのケンカをしっかりと記録しておくことも効果的です。
ケンカのきっかけ、思わず言い放ってしまった相手を傷つけるような発言、そしてケンカをしているときの自分の気持ちや感情などなど。これらを書き出すことで頭の中が整理できるし、何が自分を精神的に追い詰めるきっかけとなっているのか見えてきます。
彼の視点でケンカの内容を考える
ケンカの最中はつい自分のむき出しの感情に心を支配されがち。そんなときはたいてい相手の考えや立場がよく見えていないものです。ですからケンカのあと少し気持ちが落ち着いてきたら、なぜ彼はあなたに対してあんなリアクションをしたのか、彼の視点で現在の状況を見たらどう見えるのか、といったことを考えてみて。
そうやってお互いが相手の立場や視点に立って物事を見られるようになれば、不毛なケンカは減るでしょう。
仲直りのルーティンをあらかじめ決めておく
仲良しカップルの多くは、ケンカのあとに仲直りするきっかけやルーティンを作り出しています。ケンカをしても、気持ちを発散させてまた歩み寄ることができれば、あとはさらっと水に流すのが大人の態度。
このルーティンは、一緒にお酒を飲んだり、ゲームをしたりといった日常のささいなことでかまいません。この習慣がつけば、ケンカのあといつまでもギスギスした険悪ムードが続く、なんてことはなくなるでしょう。
まとめ
カップルという近しい関係だからこそ、本気で向き合うわけだし、ケンカにならないわけがありません。ケンカは不仲だからではなく、相手をもっと深く理解し、ふたりでいい関係を築くためのコミュニケーションスタイルのひとつ。そう考えられたら、ケンカについて必要以上に心を悩ますことも減っていくでしょう。
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