焦る! シングル女性が「このままじゃヤバい」と思った瞬間【前編】
独り身期間が定着すると、恋愛観も変わってくるもの。自分でも驚くような言動が増え、「私、このままで大丈夫かな」と悩むこともあるでしょう。そこで今回は「シングル女性が『我ながらヤバい』と思った瞬間」についてご紹介します。
オシャレやデートが面倒くさい
「彼氏がいたときは月1で美容院へ行き、デートのためにオシャレも頑張っていた。だけど彼と別れてから、一気にズボラ女子になってしまって。
服もスウェットがラクだし、知らない男性とイチからデートするのが面倒くさい。ずっと家でゴロゴロしていたいんですよね」(20代/教育)
▽ コロナの影響もあり、あまり外出したくない人が増えているはず。自然と恋活も億劫になり、恋愛から遠のいてしまうようです。マッチングアプリやオンラインデートなど、家でできることを試していくしかないのかもしれません。
妄想が豊かすぎる
「もう何年も彼氏がいないので、いわゆる“そういうこと”もしていない。だからか日に日に妄想が豊かになってしまい、芸能人から職場の人まで『付き合った子には優しくするタイプかな』『ふたりきりになったらどんなキスしてくるんだろう』など、妄想するようになってしまった。かなり気持ち悪い反面、妄想で満足してしまっている自分がいます……」(20代/一般事務)
▽ 妄想の世界は無限大! とはいえ妄想だけでは生きていけません。どこかで折り合いをつけて、現実世界でも彼氏をゲットすべく戦っていくべきなのかも。
家庭を持った友人が、マイホームを購入
「結婚、出産には耐性がついてきて、あまり焦りを感じなくなっていた。でも家庭を持った友人たちが、今度はマイホームを購入しはじめて。同年代が将来を見据えて大きな買い物をしていることに、自分との差を感じてしまいました……」(30代/IT)
▽ 家を買うってかなり大きな決断。そこまでの貯蓄やプランがあること、そして旦那さんと話し合ってマイホームを購入する姿が羨ましく思えます。焦りが生まれると同時に、「私には一生そんな経験はできないんじゃないか」と落ち込むようです。
恋愛相談をされることが増えた
「シングル歴が長い私に、なぜか恋愛相談をしてくる女子が多いこと。私が男性にのめり込んでいないから、客観的なアドバイスができるんだろうな。
とはいえ他人の恋バナばかりで、自分は浮いた話はゼロ。最近『さすがにもう少し頑張らなきゃダメかも』と思いはじめました」(30代/保険)
▽ 信頼されるのはうれしいですが、常に聞き役ばかりは切ないかも。「私はどうしてみんなみたいに恋できないんだろう」と悩んでしまいます。逆に自分から悩みを打ち明けることで、意外と親身になってくれるかもしれませんよ。
周囲と比べて焦るのはもちろん、自分の中で恋愛の優先順位が下がっていることにハッとするケースが多いようです。「シングル女性が『我ながらヤバい』と思った瞬間」は、後編に続きます!
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