禁句！「一緒にいたくないな…」と感じて縁を切りたくなる女性って？
彼氏や気になる男性など、異性とパッタリ連絡がつかなくなった経験のある人はいませんか？
「怒らせるようなことをしたつもりはないのに何で？」と思いますが、自分では悪気ない一言が、彼らをイラっとさせてしまった可能性も……。
そこで今回は「もう関わらないようにしよう」と男性が「縁を切りたくなる女性の特徴」にをご紹介します。
「〜してあげた」
「元カノが『料理作ってあげた』『洗濯物入れといてあげたよ』って言う子で。
深い意味はないんだろうけれど、俺的にはビミョーだった。『別に頼んでないし』って思ってましたね」（26歳／アパレル）
決して悪気がないのはわかるのですが、押し付けがましい印象になるこちら。
彼の中で小さな反発心が生まれる場合があるので、多少言いかたを変えたほうがいいかもしれません。
「私友達いないからさ…」
「いいなと思っていた子から頻繁にLINEが来るようになったんだけど、『私友達いないから』と言っていて怖くなった。
付き合ったら依存されそうだなと思い、縁を切りました」（24歳／金融）
ベッタリ依存されてしまうと、仕事や人間関係にも影響が出てきます。
「友達がいない」「私には○○くんしかいない」など、依存を匂わせる発言はタブーでしょう。
「そんなこと言われても困るんだけど」
「女友達Aに仕事の相談をしたら『いやいや、私その職種知らないし』『そんなこと言われても困るんだけど』と冷たく返されてしまった。
それ以来Aから連絡が来ても、返信する気になれず……。共通の友達から『Aが謝りたいらしいよ』と言われたけれど、スルーしています」（25歳／IT）
男性って意外とデリケート。
そのためバッサリ斬られると、気持ちが折れてしまうよう。
これ以上傷付きたくないため、心のシャッターを閉じてあなたを排除するかも。
これからも彼と仲良くしたいのであれば、何でもズバズバ言うのではなく、オブラートに包んだほうがいいですね。
「ムチャぶり」や「オチ」ばかり求められる
「ただ話をしただけなのに『からの～？』など、ムチャぶりが多くてイヤになった。
絡みが面倒くさすぎて、会いたくなくなりましたね」（28歳／営業）
自分では面白いと思っているノリが、相手を苦しめることもあります。
とくに飲みの席では、男女問わずムチャぶりをしてしまう人もチラホラ……。
自分の発言で相手が困っていないか、反応を見ることは大切ですね。
日頃から注意が必要かも
言葉のあやと言われればそれまでですが、小さな不満が積もりに積もって、ある日爆発することもあります。
また「私はネガティブキャラだから」とか「ツッコミキャラだから、きつめのことを言ってもOK」などと過信していると、周囲から人が離れていく原因になることも……。
口が滑ってつい言いすぎてしまわないよう、日頃から十分気を付けたいものですね。
（和／ライター）
（愛カツ編集部）
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