大人だからこそちゃんとしたい！付き合う前の「恋愛のいろは」

2020.12.02 21:00

提供：Googirl

大人になると、「ただ何となく」「ノリで」といった流れで付き合うことが増えてきませんか？　フィーリングが合う人やビビッときた人ならそのような付き合い方もアリですが、理想は段階を踏んで関係を築いていきたいもの。そんな大人だからこそちゃんとしたい、付き合う前の「恋愛のいろは」をご紹介します。

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勢いに任せない

付き合うよりも先に体の関係に発展したり、特に言葉を交わすことなく勢いで付き合うことってありますよね。でもそうするとただ遊ばれたり、何かと後悔をするのがオチ。
勢いに任せて付き合うことが多い人は、毎回恋愛で失敗するパターンに陥ってしまうので、もっと自分を大切にして焦らないことが大切です。

相手のことをよく知る

相手のことを何も知らないまま付き合うのは、大きなリスクをともないます。マッチングアプリでは名前や年齢、趣味や仕事などは知ることができますが、実際に会ってみて会話をしないことには相手のことを細かく知ることはできません。
名前や住んでいる場所くらいしか知らないような男性といきなりお付き合いするのは避けましょう。もう少し相手のことを知ってからでも遅くはありません。

共通する部分を探す

付き合う前の期間は、お互いをリサーチしたり駆け引きをする貴重な時間ともいえます。その期間は自分と相手の共通点を探すようにしましょう。「休日の過ごし方が似ている」「焼肉が好き」「カメラが趣味」など何か共通点が見つかれば、2人の距離はぐっと縮まります。
付き合ってから探すこともできますが、その前にいろいろな角度から相手との共通点を探ることで価値観や考え方を知ることができ、長く付き合える人かどうかがわかるでしょう。

最低でもデートは3回

「男性と一度だけデートをして、その帰りに告白をされて付き合う」という経験をしたことがある人も多いと思います。ただ大人になった今、あえてデートは最低でも3回はしてから付き合うことをオススメします。
3回と聞くとかなり時間をかけないといけないようですが、若い頃のように恋愛で失敗しないためには、これくらい慎重になったほうがいいでしょう。気持ちが冷めないようにするために、毎回デートプランを変えたり、会う時間を「昼だけ」「夜だけ」と限定するのもオススメ。
また男性には私服デートとスーツデートの両方をリクエストしてみるのもアリです。付き合う前にデートをしすぎると新鮮さがなくなるので、3回ほどデートをしたら、どうするかを考えるようにしましょう。

おわりに

大人になると、恋愛を始める瞬間を覚えていないことも多くなります。それはきちんと付き合うための約束を交わしていなかったり、勢いで付き合ってしまっているから。でも本当は、相手のことを知って好きな気持ちが高まっていると自覚しているときに付き合いたいですよね。
年齢を考えて焦る気持ちがあるかもしれませんが、大人だからこそ地に足をつけた恋愛を目指しましょう。