

恋がしたいのに…自らチャンスを遠ざけている人の思考パターン4つ
恋愛離れが進んでいるといいますが、本当のところは恋がしたいけど、どうしても今一歩勇気を踏み出すことができないという人が多いのではないでしょうか。せっかく恋愛にふさわしい年齢なのに、自らチャンスを遠ざけてしまっている人もたしかにいます。そんな人たちの残念な思考パターンを探ってみました!

恋のチャンスを遠ざける思考パターン
1. “私には幸せな恋愛なんてムリ”と最初からあきらめてしまっている
これまでにあまり恋愛にいい思い出がなくて、これからも自分が幸せな恋愛をしているイメージが持てない、という人は案外多いのではないでしょうか。映画やドラマのような恋愛はステキだと思うけど、そんな恋愛が自分にもできるなんてどうしても思えないのです。
“私には幸せな恋愛なんてムリ”なんて自分で思い込んでいると、せっかくのチャンスが到来しても自分から逃げるようになってしまうでしょう。
2. “過去の恋愛の失敗がトラウマになっており、前に進めなくなっている
元カレとひどい別れ方をした、信じていたのに浮気されて修羅場を経験した……なんてヘビーな恋愛体験をしていると、もはやトラウマになってしまい、新しい恋愛に進むことができなくなってしまうこともありそうです。
でも恋愛で傷ついた心を癒すには、新しい恋愛をするのが一番です。過去は過去、これから先の未来は未来――そうやって割り切って考えることも大切。どんな経験だって、それを糧にして新しい幸せをつかんだ人が勝ちです!
3. “忙しい”を言い訳にして、恋愛から逃げ続けている
今の時代、たしかに恋愛なんてしていなくたって全然いいんです。だってほかに楽しいことはたくさんあるし、婚活アプリで見知らぬ人とマッチングを繰り返すのも疲れるだけ。“忙しいから”を言い訳にして恋愛から逃げることだってできるし、カッコ悪いことでもありません。
でもそれがあまりにも長く続きすぎ、今さら恋愛市場に復帰できないという人もいます。どこかで恋愛の優先順位を高くする必要がありそうです。
4. “もっといい人がいるかも”という気持ちが捨てきれない
恋愛に対して意欲的なのはいいのですが、理想が高く、せっかくいい人が現れても“もっといい人がいるかも”という気持ちが捨てきれない人もいるでしょう。でもそうやって選り好みしているうちに、どんどんチャンスを逃してしまっているのです。
妥協できない、したくない、という気持ちも分かりますが、あまり理想にこだわりすぎるのも考えもの。“試しに付き合ってみようか”と気軽にトライしてみてもいいのではないでしょうか。
“恋がしたい”と思っていても、ステキな出会いはなかなか見つけられないものですよね。でもだからといって恋愛に背を向けてしまっていてはチャンスも巡ってこなくなります。いつ、誰と、どんな出会いがあるか分からないからこそ恋愛って面白いし、楽しいのです。自分なりの素敵な恋ができるよう、心の準備だけは整えておきましょう!
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