

現実は甘くない!「結婚前に知っておけばよかった!」と思うこと4つ
何がなんでも結婚したいという人にとって、結婚生活はバラ色に映るかもしれません。でも実態はそんな甘いものではなく、むしろ残念に思うこともたくさん。期待が高ければ高いほど、現実とのギャップに思い悩んでしまうでしょう。そこで今回は、「結婚前に知っておけばよかった!」と思うことは何かリサーチしてみました。

「結婚前に知りたかった」と思うこと
結婚生活は妥協の連続
大好きな人と結婚したら二人で幸せな結婚生活を築き上げていくということに、ドリーミーな憧れを抱いていたものでしょう。でも現実は妥協の連続ということに気づくのです。
住む場所や家賃、ワークライフバランス、義理の家族との付き合い方といった大きなことから、インテリア、家事分担といった日常の小さなことまで、なかなか自分の思う通りにはいかず、妥協に次ぐ妥協を余儀なくさせられます。
パーソナルスペースが皆無
愛する人とこれからずっと一緒に暮らすのだから毎日幸せなはず。そう思うかもしれませんが、それは幻想に過ぎないのかも。だって実際には二人で住む住居はそれほど広いものではなく、寝室もリビングルームも何もかも彼と一緒だと、パーソナルスペースが皆無のような気分になるのです。
どんなに好きな相手でも、やっぱり一定の距離感がないと息苦しく感じられる。そう思う人がいてもおかしくはありません。
あっという間に「ただの同居人」
恋人から夫婦に、恋愛関係から家族関係に、結婚は二人の関係をダイナミックに変えていきます。でもそれが好ましい方向に作用するとは限りません。恋人らしいときめき感や緊張感、あるいはあってしかるべき恥じらいのようなものがなくなってしまうと、夫婦というより「ただの同居人」になってしまうのは時間の問題。
生活を共にしていると相手の嫌な部分が目につくようになって、気が滅入るなんてこともあります。
相手の全てを理解できるわけではない
結婚の誓いをしてめでたく夫婦となって、でもいざ結婚生活を始めてみると、別にこれまでと大して変わらない。そんな実感を抱く人も多いでしょう。
夫婦になったからといって突然相手のことがより深く分かるようになるわけではないし、相変わらず理解不可能な部分もあります。夫婦なのに分かり合えない部分があるのがストレスになるなんてこともあるでしょう。結婚生活に失望しないためには、あくまで現実的であるほうが良さそうです。
まとめ
結婚生活については昔からいろいろなことが言われていますが、これからどうやっていくかは自分たち次第。「こんな夫婦になりたい」という理想はあったほうがいいし、そんな目標や理想像を夫と共有しておくことも肝心でしょう。
夫婦二人で作り上げていくのが結婚生活。だからこそ大事に育てていきたいものですね。
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