マッチングアプリで「脈なしだな…」とわかる男性のメッセージ3選

2020.11.11 20:00

提供：Grapps

マッチングアプリを使って恋人探しをする場合、脈なしの相手と長くやり取りをしても時間を無駄にするだけです。今回は、脈がないと感じられる代表的なメッセージについて解説していきます。

質問してこない

マッチングアプリで知り合った男性と、距離を縮めていく上で重要なポイントとなるのが、相手を知る作業です。メッセージのやり取りを通して、お互い趣味や好みなどの情報交換をして、上手く行きそうだと判断をして会うのが基本となります。

この時に、相手からのメッセージに質問が含まれていない場合は、脈なし率が高いです。質問は相手のことを知るためだけでなく、少しでも長くやり取りをするための有効な手段になります。相手が自分に興味を抱いていれば、会話を長引かせるために些細なことでも質問してきて、メッセージをしようとするのが自然です。

こちらからの質問に返答はしても、質問を一切してこない場合は、興味は薄くてただ礼儀的に返しているだけというケースが考えられます。

男性の興味を見極める有効な手段の一つが、返信の速度です。好きな人とやり取りする時間は何物にも代えがたい楽しい時間で、相手からの返信を心待ちにしてしまう人も少なくありません。

送ったメッセージに対する返信のスピードが速く、長文の内容で送られてくる場合は、自分との時間を優先にするほど興味を持っていると考えられます。逆に、返信が遅い上に短文で内容が薄い場合は、こちらに興味を持っていない、やり取りをすること事態が面倒だと思われている可能性も否定できません。

仕事で返事ができない、長文を送るのが苦手というタイプもいるので一概には決めつけられませんが、興味があれば多少なりとも努力はします。楽しい会話をしよう、返信を早くするという努力が感じられないようであれば、脈なしと考えるのが無難でしょう。

メッセージのやり取りで、お互いのことをある程度知って距離を縮めてから、双方が合意の上で実際に会うというのがマッチングアプリの基本の流れです。

相手に興味を持っていれば、自然と会ってみたいという思いが生まれて、食事の好みや好きな場所など、会うことを前提とした会話の流れになります。

長くメッセージのやり取りをしているのに、一向にその気配を見せない時は、それ以上進展させる気持ちがないと考えて別の人を探したほうが賢明でしょう。

世の中には、恋愛に奥手で自分から積極的に行けないタイプの男性もいます。こうしたタイプは、相手に興味を抱いていても嫌われることを怖れて、無難なやり取りに終始することが多く、脈なしかの判断が難しいのが実情です。

受け身でいるだけでなく、時には自分からアプローチをして、反応を確かめることも重要です。