

マイナス要素も気にしない!障害をものともしないカップルの特徴
「遠距離恋愛は長続きしない」など、マイナス要素を抱えているカップルもなかにはいます。都市伝説のように語り継がれているそれらは、本当になりそうで怖い……。しかし、そんな障害をものともせず、長くお付き合いしているカップルもいるのはたしか。そこでそんなカップルの特徴を探ってみました!

障害をものともしないカップルの特徴
遠距離を特別だと思わない
「彼が転勤の多い仕事をしているけれど、どんなに離れようとも心配になったことはない。距離を意識しないほうがうまくいく」(30歳/女性)
▽ 距離を気にしてしまうと、お互いに関係を続かせようとがんばりすぎてしまい、「もう疲れた……」とお別れに発展しやすいです。なので遠距離恋愛をしている自分たちを特別だと思わず、不安にならないよう付き合っていきましょう。
なかなか会えなくても問題視しない
「忙しくて会えない期間が続いたとしても、お互いの気持ちが変わらなければとくに問題ないと考えている」(31歳/女性)
▽ 会えない日々が続くと「付き合っている意味ある?」「お互いに冷めてきたのかも」など、どうしてもマイナスなほうに捉えてしまいがちです。会うことはもちろん恋愛において一番大切なこと。しかしその理由は、気持ちのすれ違いをなくして心を通わせるためですよね。
お互いを信頼していたり、気持ちの確認ができていたりすれば、必ずしも会うことに執着しなくてもよいのです。
ケンカが多くても相性を疑わない
「めちゃくちゃケンカするけれど、イコール相性が悪いとは思わない」(29歳/女性)
▽ ケンカは自分も相手も傷つけるし、気力も体力もとても消耗します。プラスな要素が少ないため、ケンカが頻発すると「よくない関係」のように感じてしまいがち。ですがケンカ自体を悪いことだと思わないようにすれば、この女性のように受け止められそうですね。
ケンカ内容やアフターケアにも工夫ができれば、分かり合うための手段にも変えられますよ。
異性の友達が多くても嫉妬しない
「女友達が多い彼。必然的に飲み会もひんぱんだけれど、そこに嫉妬しても仕方ない。恋のライバルならともかく、付き合っているのは自分なので」(30歳/女性)
▽ ドラマでも漫画でも、彼がほかの女性と仲良くしているのをみて嫉妬するのが当たり前のように描かれています。しかしよくよく考えてみれば、彼の女友達は嫉妬しても仕方ない存在なのではないでしょうか。
たしかに不安になることはあるかもしれませんが、あくまで友達の一人。そう考えれば、同性の友達と大差ないのです。彼女ならドーンと構えていましょう。
お会計担当は決めない
「デート時のお会計は彼氏持ちなど、とくに決まりはない。お互いに奢ってもらったり奢ったりしている」(28歳/女性)
▽ ワリカンに厳しい女性はまだまだ多いです。彼が奢ってくれなければ「その程度の気持ち」などと、未だに愛情をはかる目安になっていることも。けれどお会計担当を固定しないようになれば、男性も女性ももっと気楽にデートできるのではないでしょうか?
彼ばかりにお財布を出させない、平等なお付き合いも大いにアリです。
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