思わずジーン…「同棲前」に彼に言われてうれしかったセリフ5選

2020.11.05 06:28

提供：Googirl

彼と一緒に内見をしたり家具を新調したりと、一番楽しい時期の同棲前。でも新生活に不安もつきものです。そんな彼女の気持ちを察知して、ほしい言葉をかけてくれる彼氏には救われますよね。そこで今回は「女性が同棲前に言われてうれしかった一言」についてご紹介します。

同棲前に言われてうれしかった一言

「私は家事が苦手なので同棲を渋っていたんです。そしたら彼が『べつに何かしてほしくて同棲するわけじゃない』、『○○がそばにいてくれるだけで十分だから』と言ってくれたんです。あれは救われましたね」（30代／IT）

▽ 同棲は必然的にダメな自分もさらけ出すため、彼に嫌われないか不安になるもの。そんなときに優しい一言があると、「彼となら一緒にいられるかも」と同棲に前向きになれるでしょう。

「お互いひとり暮らしだったので、両親に会う必要はないかなと思っていたんです。でも彼から『○○ちゃんのご両親にあいさつに行こう』と言ってくれて。母からも『ステキな人じゃない！』とほめられてうれしかったです」（20代／サービス業）

▽ 本当は両親にあいさつしてほしいけれど、自分から言うのは少し気が引けるもの。だからこそ彼から提案してくれると、本気度が伝わってきてうれしいですよね。それにお互いの両親へのあいさつが済んでいると、スッキリした気持ちで同棲が開始できるでしょう。

「新居が決まった日、彼がうれしそうに『これでずっと一緒にいられるね！』と言ったんです。私はどちらかというと不安のほうが大きかったのですが、彼の無邪気な笑顔が微笑ましくて。純粋に『同棲を楽しもう』と思えた瞬間でした」（20代／一般事務）

▽ 彼が同棲を待ち望んでくれていると思うと、気持ちも軽くなります。「悩んでいてもはじまらないな」とポジティブになれそうですね。

「彼から同棲を提案され、悩んだすえ承諾したんです。そしたら『OKしてくれてよかった！』『○○ちゃん頑張りすぎてよく体を壊すから、心配だったんだよ』と言われた。そのときはじめて、激務な私を心配しての同棲だったと気付きました。彼の優しさに泣きそうになりましたね」（20代／広告）

▽ 同棲する理由が彼女を思ってだなんてステキですね。感謝するとともに、彼を手放しちゃいけないと思う瞬間でしょう。

「彼からキッパリ『結婚前提の同棲だから』って言ってもらえたこと。モヤモヤが一気に晴れました」（30代／医療関係）

▽ 将来を見据えての同棲なのか、それともいまを楽しむだけの同棲なのか……。彼がどう考えているかは大事ですよね。ここで彼のほうから結婚願望を打ち明けてくれると、安心して同棲がスタートできます。
いずれにしても価値観のズレを防ぐために、同棲の理由については一度話し合うべきかもしれませんね。