若い頃の自分に教えてあげたい!「逃して後悔する男」の特徴5つ
女子が考える「イイ男」の定義は年齢によって変わっていくものです。若い頃はまったく見向きもしなかった男が、実は「イイ男」だった……。というのはよくあることですよね。昔を思い出し、「なんであのときにあの男を掴まえておかなかったのだろう……」と後悔している女子も多いのではないでしょうか。そこで今回は「若い頃の自分に教えてあげたい!『逃して後悔する男』の特徴」をご紹介したいと思います。
1.真面目な男
「趣味もない、友達と飲みに行ったりもしない、やることは仕事だけ。稼いだお金も使い道がないので貯金するだけの真面目な男を『つまらない男』と断言していた。けれど今は、真面目な男は最高にイイ男だと断言している」(29歳/ネイリスト)
▽ 真面目な男をつまらない男だと思い込んで恋愛対象外にしてしまうのは、まさに「若気の至り」。真面目な男は大器晩成型タイプが多く、年齢を重ねれば重ねるほど魅力が増すダイヤの原石でもあるんですよね。
2.外見以外パーフェクトな男
「経済的にも安心・性格もよし。でも、外見だけ好みじゃない。という男を迷いなく恋愛対象外にしていたことを後悔しています。年齢を重ねれば重ねるほど外見の優先順位は下になるので、外見を重視して恋愛はしないほうがいいと思います」(31歳/作業療法士)
▽ 若い頃は外見も大切な要素の1つ。しかし、よくよく考えてみれば、自分が年齢を重ねれば相手も年齢を重ねイケメンの面影は薄くなっていくものです。そのことに早く気がつけるかどうかは「イイ男」を選ぶうえで重要かもしれません。
3. 女子慣れしていない男
「女子慣れしていない男は女心がわかっていないことが多いので『気が利かない』と相手にしていなかった。でも女子慣れしていない男のほうが本当は紳士」(29歳/アパレル)
▽ 女子慣れしている男は女の扱いがうまいので魅力的ですが、女好きが多いので浮気の心配大! 女子慣れしていない男と付き合って、自分色に染めるというすばらしい選択肢に気がつけた女子は間違いなく勝ち組です。
4. 優しい男
「優しい男が最高! 若い頃は私の言うことを何でも聞いてくれる優しい男に物足りなさを感じていましたが、年齢を重ねると優しい男のすばらしさがわかる」(33歳/税理士)
▽ 若い頃は恋愛に安心よりも刺激を求めがちなので、どうしても優しい男よりチョイ悪い男に惹かれてしまいますよね。恋愛に求めるものは年齢によって変わってくるので、仕方ないかもしれませんが、なぜ優しい男の魅力に気がつけなかったのか悔やんでいる女子は多いはずです。
5. 積極的にアピールしてくる男
「積極的にアピールしてくる男は『いつでも手に入る感じ』がして相手にしなかったけど、私に熱烈アピールしてくれる男がいなくなった今、もったいないことをしたと思う」(35歳/人事)
▽ 20代に訪れたモテ期に「イイ男」を逃したという女子の声は多く聞かれました。モテ期はちょっと調子に乗っているため、もっといい男を求めてしまいがちですが、モテ期が終わると「イイ男」の影も形もなくなってしまった……。という悲しい声も。
まとめ
「本当にイイ男」はある程度の人生経験を積んでいかないとわからないため、若い頃に見極められないのは仕方ないことです。しかし、気づいた頃には時すでに遅し……。慌てて連絡を取ったとしても、他の女子に取られていることがほとんどです。
気持ちを切り替えて、今の自分が見つけられる「最高にイイ男」をゲットしましょう!
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