

おうち時間が長くなっても仲良しな夫婦の特徴5選
生活様式が変化し、家族で過ごす時間が増えたという人が多くいます。家族の絆が深まったという人がいる一方で、夫婦の時間がストレスとなり離婚を選択する人も増えているようです。前者と後者ではいったい、何が違うのでしょうか?そこで今回は「おうち時間が長くなっても仲良しな夫婦の特徴」をお伝えいたします。

インドアな趣味がある
「夫婦ともにアニメが大好きなので、家にいる時間が長いことでアニメ鑑賞の時間が増えて幸せでした」(20代後半・女性)
▽ 家の中での趣味があると、おうち時間が長くなってもストレスなく楽しめるようです。とくに共通の趣味があると、ふたりで楽しめてより仲が深まります。アウトドア派でも、家の中で楽しめるように工夫してみるのも1つの手です。
もともと会話が多い
「友人から『残業が多い旦那さんが急に家にいるようになって、何を話せばいいのかわからない』と相談を受けました。その点、うちはお互いもともとよくしゃべるので、会話できる時間が増えて楽しんでいます」(30代後半・女性)
▽ 夫婦といえども普段の会話が少ないと、顔を合わせる機会が増えた時に何を話せばいいのかわからなくなってしまいます。この機会にたくさん話をしようと考えられるか、話せないから苦痛だと考えるかで夫婦の仲は大きく変わるでしょう。
お互いの時間を大切にできる
「家にいる時間が増えたので、お互いに趣味に時間を割くことができて、日頃のストレスを解消できました」(30代前半・男性)
▽ しっかりとコミュニケーションがとれているのであれば、一緒に家にいるからといって同じことをしないといけないわけではありません。お互いの楽しみを優先することでストレス解消につながり、結果として夫婦仲は向上するでしょう。
楽しむ努力をする
「小学生の子どもがいるので妻が毎週日曜日にイベントを企画してくれます。自分も一緒に楽しむことができ、家族の絆が強くなったと感じました」(30代後半・男性)
▽ 自宅でイチゴ狩りや流しそうめんなどを行い、家族みんなで楽しんだそうです。状況を嘆くよりも、今の状況を精一杯楽しむことが大切です。行動が制限されても、工夫一つで今まで以上に楽しい時間を過ごせるかもしれません。
家事を分担している
「普段は残業続きで家のことは何もできない夫ですが、家の時間が増えたことで家事を積極的にしてくれるようになりました。私のほうは仕事柄、今までよりも仕事が増えてしまったので助かりました」(20代後半・女性)
▽ 家での時間が増えたことで必要になるのが「家の中の仕事」です。今までどちらか一方の負担が多かったという場合でも、状況の変化に合わせて負担を変える必要があります。仕事量に変化があったにも関わらず、家事の分担は今まで通りという家庭はどちらかに不満が溜まってしまうでしょう。
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