なんか冷める…「ケチだな」と思った彼氏の言動4選
自分の彼氏がお金のことばかり気にしている姿を見て、ガッカリしてしまった経験のある女子は多いのではないでしょうか。節約は大切なことですが、いざというときにもお金を使うことに渋る場合は間違いなく「ケチ男」です。どんなにイケメンでも、どんなに優しくても、ケチな言動をした瞬間「残念な男」になってしまうものですよね。そこで今回は、「『ケチな男だな』と思った彼氏の言動」を女子たちに教えてもらいました。
1. プレゼント包装を断る
「友達の誕生日プレゼントを買いに行く彼氏に付き合ったとき、ショップの店員さんに『プレゼント包装は別料金がかかります』と言われた瞬間、『プレゼント包装はいりません』と迷いなく断っていた」(28歳/作業療法士)
▽ たしかに予算ギリギリでプレゼントを選んだ場合、別料金でかかる包装を躊躇してしまう気持ちはわかりますが、ケチな感じがしてしまいますよね。とはいえ、躊躇せず断るのは潔くて男らしいかもしれません。
2. 全部割り勘デート
「初めてのデートが全部割り勘でした。おごってもらおうなんて微塵も思っていなかったですが、美術館の入園料・お土産・ランチ代・移動費・お茶代すべて割り勘はちょっとありえないと思います」(26歳/塾講師)
▽ 初めてのデートが割り勘というのは、ちょっと引きますよね。お金の問題というよりは、「男としての問題」のような気がします。初めてのデート代を割り勘にする男と付き合うと、後々大変になるかもしれません。
3. 迷ったら安いほうを勧めてくる
「私の彼氏は飲みに行くと全額奢ってくれるのですが、私がメニューを迷っていると『こっちのほうがいいよ』と言って、必ず安いほうを勧めてきます」(31歳/派遣)
▽ さりげなく安いほうを勧めてくる男はケチさに加え、セコさを感じてしまいますね。それであれば最初から「割り勘にしてもらっていい?」と堂々と言われたほうが、こちらとしても気持ちいいものです。
4. プレゼントの金額指定をしてくる
「付き合って初めての誕生日。『プレゼントは何がいい?』と聞いてきた彼氏。そのうえ『金額は5,000円までにしてもらっていい?』と言われた。女心がわからないうえケチだった」(25歳/アパレル)
▽ プレゼントに何が欲しいかと聞かれるだけでも最悪なのに、金額を指定しきて、そのうえ指定してきた金額も微妙な額だったら怒りを通り越して呆れてしまいますよね。これはちょっと問題!
まとめ
いかがでしたか? 自分の彼氏がお金にケチっている姿を見てしまうと、少し冷めてしまいますよね。
もちろん、お金を大切に使うことは大事ですが「使うときには使う・使わないときには使わない」と、お金の使い方にメリハリを持つのは大人として重要なことです。「筋金入りのケチ男」には注意しましょう。
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