今どき珍しい？結婚したら専業主婦になって欲しい！と希望する男性の特徴

2020.10.17 18:00

提供：Grapps

今どき珍しい？結婚したら専業主婦になって欲しい！と希望する男性の3つの特徴

近頃は女性も仕事を持ち、夫婦共働き家庭が増えてきました。しかし、そんな中でも「やっぱり奥さんには家にいてほしい！」と思う男性もまだまだ存在します。では、どんな男性が専業主婦になってほしいと考えているのでしょうか。

自分の母親が専業主婦だった

自分が育った家庭の母親がずっと家にいて、愛情をたっぷりもらって育った男性は、穏やかで優しい性格の人が多い反面、男性がお金を稼いで家事は女性がするものという古風な考えが根付いてしまってる可能性が高いです。

なので、家庭には安らぎを求め、結婚したら奥さんには自分の母親のように家にいて家事をしっかりやってほしいと考えています。そして、ほとんど家事をしたことがないことも多いです。

しかし性格はとてもやさしいので、女性の教育次第では少しずつ家事を覚えてできるようになるということも、決して夢ではありません。

一流の大学を出て、一流の企業に勤めている収入の高い男性はとにかくプライドが高い傾向にあります。

もちろん、奥さんが外で働くのは大歓迎！という人もいますが、「お金は自分が稼ぐから、家のことは奥さんにしっかりやってほしい」という考えの人も多く、奥さんが外に働きに行くことをあまりおもしろく思いません。

もし女性のほうもバリバリ仕事をしたいと考えているのであれば、こういったタイプの男性はできれば避けたいものですが、「仕事はやめてセレブな専業主婦に憧れる」という人は、このような男性との結婚生活は向いているかもしれません。

女性も外に働きに出ると、色々な人との出会いや付き合いがあります。

結婚する前から、彼女の職場の人間関係や飲み会、社内イベントなどに必要以上に心配するような男性は、独占欲も強く嫉妬深いです。自分から離れて違う男性のところに行ってしまうのではないか、結婚後は不倫されてしまうんじゃないかなど、あることないこと色々考えてしまうようです。

なので、できれば結婚後は家にいてほしいと考えており、奥さんが仕事を続けることに良い顔をしない傾向があります。専業主婦希望で、「そこまで夫から愛されるなんて幸せ」と思える女性であれば、このような男性との結婚も良いかもしれません。

今お付き合いしている男性がこういったタイプであっても、「奥さんは絶対専業主婦に」と考えてない可能性も十分あり得ます。

結婚後は仕事をしたいのか、もしくは専業主婦になりたいのかをしっかり話し合いましょう。そうすることで、結婚後に「こんなはずじゃなかった」という最悪の状態は免れるかもしれません。