

それはアウトでしょ…男性に言ってはいけないセリフって?
気づくと彼氏が不機嫌になっていることはありませんか?
もしかしたら男性の嫌がるセリフを、知らず知らずのうちに言ってしまっているのかも。
今回は、実際に男性が言われて嫌だったセリフについて聞いてみました。
言ったことのある言葉があったら、要注意ですよ!
「○○くんは~~なのに……。」
「前の彼女は、『○○くんはもう試験合格したんだって!』『○○ちゃんの彼氏は年収800万らしい』など、周りの男性と比較する発言を繰り返す人でした。次第に『じゃあそういう人と付き合えば?』と思うように……。人と比較されるのは気分が悪い」(25歳/金融)
男性は、周囲の男性と比較されるのが、はっきりいって好きではありません。
「自分のことを頼りにしてほしい」と思っている男性も多いので、他人と比べて自分の方が劣っていると思うと、深くプライドが傷つけられてしまうのです。
知らず知らずのうちに男性を傷つけることのないよう、周囲の人と比較する発言は避けた方が良いでしょう。
「細くてうらやましい」
「僕は昔から華奢な体格がコンプレックスでした。筋トレしても筋肉がつかず、マッチョな男性に憧れていました。でも、好きだった子に、『細くてうらやましい!』と、遠回しに“男らしくない”といわれているようで落ち込みました」(22歳/大学生)
「細い」という言葉は、女性なら誉め言葉になることが多いですよね。
しかし、男性にとっては細さ=コンプレックスであることも少なくありません。
すでに多くの人から言われ、嫌気がさしている言葉であるかもしれないのです。
その人ならではのコンプレックスを持っていることもあるので、容姿や体形についてはあまり触れないようにしましょう。
「なんでもいいよ!」
「元カノは、『今日どこ行く?』『お昼ごはんは何がいい?』と聞いても、『なんでもいいよ』と答える子でした。いつも僕が考えなきゃならず面倒でした。デートは、『ここはどう?』『そこ行きたい!』と話し合って決めるのが楽しいのに……。」(28歳/IT企業)
相手のことを気遣うあまり、女子が言ってしまいがちなのが「なんでもいいよ!」というセリフ。
“相手に合わせる”スタイルも、場合によっては“相手任せ”と捉えられてしまうことも。
相手に任せすぎず、ある程度は自分の意見を伝えられるようにすると、男性から好印象のようです。
恋を冷めさせるNGセリフには要注意!
良かれと思っての発言も、男性を嫌な気分にさせてしまうケースがあるようです。
せっかく芽生えた恋心をつぶしてしまうことのないよう、発言には十分気を付けたいですね。
今回紹介したようなセリフは、不快に思う男性も多いので避けましょう。
(愛カツ編集部)
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