

現実は甘くない…よく目が合う相手とのその後エピソード
目と目が合って恋に落ちる……そんな少女漫画のような展開にはなかなかならないもの。よくその人が視界に入ることからドキドキしたり、恋愛を意識する出来事は始まったりすることもありますが、そうでないパターンのほうが圧倒的に多かったりもするものです。ここではそんな、よく目が合う相手とのその後のエピソードを聞いてみました。

告白したけど振られた
「あまりにもよく目が合うから、絶対私のことが好きだと思って、気づいたら私も好きになっていて。思い切って告白したらあっさり振られた。
なんであんなに私のこと見ていたんだろう? と思って友達に聞いたら、気まずそうな顔で『ごめん、私あの人から告白されていたんだ』って言われて衝撃。私じゃなくて、私の隣にいた友達を見ていたのか……。目が合っていたと思ったのに……」(20代・学生)
▽ 目が合うし絶対にいける! と思って告白したのにまさかの玉砕。さらに、友達から衝撃の事実を告げられてダメージを負ったそうです。勘違いしていた恥ずかしさと、気まずさでいっぱいになったそうです。
彼女持ちだった
「やたらと目が合うのに、彼女持ちだったことが判明。考えてみたら、目が合うと思ったのも私の勘違いだったのかも。彼の顔がタイプすぎてよく見ていたから、それに気づいた彼が確認するために見返してきただけだったのかもしれない」(20代・飲食)
▽ 自分が好みのタイプだから見ていただけなのに、相手も自分のことを意識して見ているのだと勘違いしてしまったパターンです。
彼女がいると知ったときの恥ずかしさといったらないでしょう。踏み込みすぎる前に彼女がいることがわかってよかったですね。
猫の毛がついていただけだった
「よく目が合うなと思っていたら、飲み会の日に酔った彼が『毎日のように顔に猫の毛がついていますよね。今日もついているかなって確認するのが習慣になりました』と言われて顔から火が出そうだった。猫好きらしいけど」(20代・介護士)
▽ 見られていたのは目ではなく、顔についていた猫の毛だったようです。猫の毛が顔についているなんて、ただでさえ恥ずかしいのに、それを相手が自分に気があるのだと勘違いしていたと思うと、なおさら恥ずかしいですよね。それからは毎日出社前に鏡を確認するようになったそうです。
お互いに自意識過剰なだけだった
「すごくよく目が合う相手がいて、『ああこの人は私のことが好きなんだなぁ』と思っていたら友達経由で『○○のこと好きなの?』って聞かれた。
なんでか聞いたら相手のほうが『すごく目が合うから俺のこと好きなのかもしれない、って友達に言っている』と言われびっくり。お互いに自意識過剰なだけだった」(20代・学生)
▽ お互いに「相手が見てくるなぁ」と意識し、最終的に「あの人、私(俺)のこと好きなんじゃ……?」と勘違いして友達に伝えてしまったというエピソードです。自意識過剰な者同士、何かが芽生える可能性も無きにしもあらずです。
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