したくないわけじゃない…？お泊まりデートで何もしない男性の本音3選
ひとつ屋根の下で二人っきりのお泊りデートで、エッチになるかもしれないとしっかり準備をしておいたのに...手を出してこない男性は意外と多いようです
今回は、なぜ男性がお泊りデートで何もしてこないのかその本音をご紹介します。
誘い方がわからない
男性は、基本的には誰しも好きな女性とは肉体関係を持ちたいと考えています。
しかし、あまりそういった男女の関係に慣れていない、交際経験の少ない男性だと、お泊りデートというチャンスが訪れても上手に誘うことができません。
男性の頭の中では「どの手順が正しいのか」や「やり方によっては嫌がられるのではないか？」というリスクが駆け巡り、どの方法でなら大丈夫なのか分からなくなってしまいます。また男性は見栄っ張りな人が多いので、こういった時に素直に話してお願いする、という方法を取れない人も少なくありません。
その結果、女性経験の少ない男性はお泊りデートというチャンスでも、悶々と悩んだまま誘うことが出来ず夜を明かしてしまうことが多いようです。
硬派で信頼できる男だとアピールしたい
お泊りデートで、あえて手を出さないようにしているという男性もいます。
男性にとって、基本的に女性とは肉体関係を結びたいという欲求がとても強くあるので、だからこそ「その強い欲求を我慢出来るほど愛情を持っている」ということをアピールしようと考えるようです。またそういった性的なことを我慢出来る男性は紳士的である、と考える風潮もこれを後押ししている背景があります。
人によっては少し面倒くさいと感じてしまうタイプの男性かもしれませんが、基本的にはとても誠実な男性が多く、この段階から真面目に結婚を考えて交際してくれている可能性が高い特徴があります。
自分の体に自信がない
せっかくのお泊りデートだから、大好きな彼女と肉体関係を結びたい、けれど自分の貧相な体を見られると嫌われてしまうかもしれない、と考える男性もいます。
男性社会では、肉体のたくましさはステータスシンボルとして強く、太い腕やたくましい胸板などがないと、恥ずかしくて情けないと感じてしまう風潮があります。
これが女性にとってもそうであると思う男性は、鍛え上げた体を持っていないことを恥じて、手を出せないということがあるようです。普段は服を着ているのでごまかせるけれど、エッチをするときには脱ぐ必要があるため躊躇ってしまうのです。
どんなに彼女を愛していたとしても、男性は様々な理由によって手を出せなかったり、あえて手を出さないということを選択します。
そのため、お泊りデートで彼が何もしなかったからといって、自分の魅力が不足しているのでは？と不安になる必要はないでしょう。
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