そのまま同棲は危険？！週末同棲でわかる「別れるべき彼氏」の特徴3つ

2020.09.22 20:00

提供：Grapps

そのまま同棲は危険？！週末同棲でわかる別れるべき彼氏の特徴3つ

大好きな彼氏であれば、いつも一緒にいたいと思うのは当然のことですよね。だからこそ同棲もいいな…なんてふと考えてしまいますが、その気持ちのまま彼と同棲を考えてしまうのはちょっと危険。デートだけでは見えてこない彼の一面があるかもしれないからです。いざ同棲してから「え！こんな人だったの…」と別れたくなってもすでに遅いですよね…。

なので、本格的に同棲をする前に、そのお試しとして週末同棲を彼氏としてみてください。例え数日でも、毎週末一緒にお泊まりをしていれば、次第に彼の本当の姿が見えてきます。週末同棲の内に彼氏の態度をしっかり見ておいて、未来のない彼氏とは早めにお別れを考えておきましょう。

家事を押し付けてくる彼氏

別れておくべき彼氏の特徴で一番わかりやすいのが、同棲中の家事に関してでしょう。彼の家に行った際に、掃除や洗濯をついしてあげたくなる女性は多いですよね。

週末だけであったら「世話を焼いてあげて結婚生活を意識させたい」「甘えられると新妻気分で嬉しくなってしまう」など甘い気持ちが出てくることもあるでしょうが、例え数日だとしても家事を彼女にやらせている彼氏ってどうなのでしょう？

同棲するとなったら、それは生活を共にするということです。さらに同棲の上のゴールが結婚や出産となるとなおさらですよね。それは決して一方の力だけで成り立つものではありません。特に生活の中の家事は協力して二人で作り上げていくもの。

週末同棲だからと家事を女性にだけさせている男性は、本格的に同棲を開始したとしても家事をやらないのは明白です。もっと言ってしまえば、結婚して子どもが産まれても、育児・家事を女性に押し付ける可能性は高いです。

週末同棲で彼の家に行くと、彼女が来るのを待っていたかのように洗濯物が溜まり、部屋が汚れているようなら一度きちんと話し合いが必要かも。そこで彼の意識が改善されないようなら、もしかしたらすでに別れ時なのかもしれませんよ！

お礼の言葉がなくなる彼氏

週末同棲を始めて要注意なのは、彼からの「ありがとう」がなくなっていくことでしょう。付き合うことに慣れ、週末だけとは言え同じ屋根の下で生活をして、長く同じ時間を過ごすようになると「やってもらって当然」という気持ちが芽生えてくることもあります。

しかし、家族であっても親友であっても、礼儀は大事。ましてやそれが恋人であればなおさらです。なぜなら、愛することの反対は無関心だと言われていますが、「ありがとう」「ごめんね」といった感謝の言葉を面倒に思うようなると、相手を空気のように扱うようになっていきます。それはすでに愛という感情で結ばれている関係ではなく、ただの惰性的な関係になってしまうので、週末同棲の意味もなくなってきてしまいますよね。

週末同棲の内からそのような態度をとる男性は、いずれ浮気をする確率も高くなってきます。なぜなら、すでに今の関係に刺激がなくなりつつあるので、何かきっかけさえあれば違う方向に関心が向きやすくなってしまうのです。

相手への礼儀が欠けてくると、相手の気持ちを思うこともなくなってくるので、彼女が傷つくだろう…という思考に至らず、そのまま浮気をしてしまいます。

金銭感覚にずれがある彼氏

一緒に暮らさないと意外と見えてこないのが金銭感覚です。週に一度デートをするくらいでは彼の本当の金銭感覚はわからないでしょう。そのため、週末同棲くらい一緒にいる時間が出てくると、自分が全く理解できないものに大金をつぎ込んでいたり、ギャンブルや株など一攫千金を微妙に狙っていたりと、彼の生活態度や本来の性格、本質などが見えやすくなります。

特に金銭感覚は、その男性の耐性や理性も見えるので、自分と感覚が違う男性とは早めに別れておくべきです。お金を一気に使ってしまう男性も別れの対象ですが、反対にケチな男性も今後本格的に同棲をした時に、生活自体が息苦しくなってきます。

特に週末同棲をするようになると、共有のものを一緒に買い足す機会が増えてくるので、彼と自分の価値観が合うかどうか見るチャンスです。