

彼氏にできるかの分かれ道?!飲み会後に彼とLINEを続ける方法
飲み会の後のLINE交換は今や恒例となっていますが、「今日は楽しかったね。またね」と一回きりのメッセージのやり取りで終了…というパターンも多くなりがちです。気になる彼とのLINEのやり取りを続けるためのアイデアについてご紹介します。
男性はプライドをくすぐられると弱い
限られた飲み会の時間内でも、会話の端々に「彼の得意な事」「好きな事」のヒントは散りばめられていたはずです。例えば「アウトドアにはまっている」や「冬はスノボばっかり」といった感じで、何か手掛かりはありませんでしたか?
多くの男性は自分の趣味や得意分野に対してプライドを持っています。普段は寡黙なタイプの男性が、彼の得意分野について質問すると急に饒舌になった、という経験はありませんか。
「今日は楽しかったですね」といった一般的な内容では反応の鈍い彼でも、「キャンプデビューしたいけど、何から揃えたらいいのかわからなくて…もしよかったらアドバイスしてもらえませんか?」といった内容のメッセージに、ガッツリ食いついて返信してくれる可能性が高いのです。
「教えてください!」「詳しいですね、すごいですね!」「参考になりました」、というキーワードにも男性は弱いですよ。
アドバイス通りに実行して報告しよう
例えばキャンプのことで質問して、彼から「おススメのキャンプグッズ」として紹介されたものがあればそれを1つ購入したり、おススメのレストランを聞いたのであれば、そのお店で食事してみましょう。
そして、「紹介してもらった〇〇を買ってみました!」「すごく良かったです!」のように、「実際にアドバイスに従って行動した」ということを彼に報告しましょう。写真付きで報告すると効果アップが期待できます。その時にさりげなく自分の顔も一緒に映しておくことで「どんな子だったかな?」と忘れられず、一石二鳥ですね。
自分のアドバイスが受け入れられた事で彼の自尊心は満足しますし、実際に行動に移したあなたの素直さも好印象となるはずです。「〇〇について教えてほしい」と言ったあなたの言葉が社交辞令では無かったことに、彼は嬉しい驚きを得ますよ。
「同じ趣味を共有できるかも」と期待させる
自分の得意分野に興味を持ってくれて、しかも自分のアドバイスをいつも素直に受け入れてくれる女性に、好意を抱かない男性は少ないです。
共通の話題でLINEが盛り上がるようになったら、「今度キャンプグッズを選ぶのに付き合ってもらえませんか?」や、「〇〇のライブに一緒に行きませんか?」というように、お出かけのお誘いをしてみましょう。
まずは「共通の趣味友達」としてのポジションを築くことができれば、その後の距離を縮めるためのハードルがぐっと下がります。
彼を饒舌にさせるためのキーワードを押さえよう
寡黙な男性や、LINEが億劫なタイプの男性も、自分の得意分野に関することには饒舌です。単なるリップサービスだけで終わらせずに、これを機に彼の趣味の世界に本当にどっぷり浸かってみるのもアリかもしれません。
うまくお付き合いがスタートした際も、共通の趣味があれば関係を良好に保つのに役立ちますよ。
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