

もっとやり取りしたいのに…男性のLINE不精って治るの?
彼のことは好きだけど、もうちょっとマメにLINEしてくれたらいいのに……。
そんな願いは、かなうのでしょうか?
LINEは使うけど、女子とのコミュニケーションをLINEでするのはちょっと苦手な男性たちに「彼女が、もっとLINEしてといったらマメになれる?」聞いてみました。
ムリ派の答えその1.「業務連絡だから」
「もっとLINEしてよと言われるけど、彼女だけじゃなく友達や親とも必要な連絡にしか使ってない。LINEに返信するのはいいけれど、『自分からもLINEして』って言われるとかなり厳しいです。ごめんね」(30歳・男性)
「LINEは周囲に合わせて連絡用に使うだけ」というタイプの男性も多いです。そんな彼らにとってはLINEはコミュニケーションツールではありません。
「もっとLINEしてよ」と言われても戸惑ってしまうそう……。
LINE=愛情表現ではない人もいます。会えば優しい彼ならば、LINEにこだわりすぎないことも大事です。
ムリ派の答えその2.「文章が面倒くさい」
「LINEで文章をこまごまとやり取りするのが苦手。文字数とか微妙なニュアンスで女子が怒るし。通話のほうが情報量も多くない?どうしても文章じゃないとダメ?」(24歳・男性)
テキストで、未読・既読を気にしながら感情のやり取りをするのは面倒だけど、リアルタイムで話すのはいい……。そんなタイプの男性も。
「LINEは連絡用」タイプよりも、頑固さは少ないけど、面倒くささに弱いのは同じです。
LINEを使うにしても、通話メインにするとか「スタンプのみの返信もOK」など、歩み寄るといいでしょう。
ある派の答えその1.「彼女が寂しがってるって知らなかった」
「デートは週1で、彼女も『デート楽しかった!』って言ってくれるからそれで満足してるのかと思ってた。でも、『たまにはLINEでかまってくれないと寂しい』って言われたから、最近はこまめに送ってます」(29歳・男性)
LINE不精な男性の中には、そもそも彼女がそんなにLINEのコミュニケーションを大事にしてると思っていなかったという人も!
女子は「寂しいのに放っておかれてる」と思いがちですが、「LINEすれば喜ばれるって知ってれば、もっとしたのに」という男性も多いんです。
「もっとLINEしてほしい」というだけで、LINE不足が解決するかもしれませんよ。
ある派の答えその2.「何を送ればいいかわかってると楽」
「僕が彼女にLINEしなさ過ぎて『気分が乗ったらスタンプを返してくれたらうれしい』と言われたので、そうしてます。やってみたら、どうでもいい話をするのって結構楽しい。今では自分からも雑談LINEを送るように」(26歳・男性)
「もっとLINEしてと言われても、用なくない?」と考えている男性も少なくありません。
具体的に「こういうのを送って」と伝えることでLINE不精が解決する場合も。
「LINEは面倒」というハードルを下げるのが目的なので、丁寧さは求めないこと、また「送ってくれたのはいいけど、ほんとに一言だね」などと文句を言わないのがポイント。
彼がLINEのやりとりに慣れることで、雑談LINEを楽しんでくれるようになるかも。
要求をはっきりさせれば「あり」に転じることも
LINE不精な彼は、もともとは「LINEの頻度=愛情」という考えを持たない人が多いです。
さらに「面倒」「何を送ればいいかわからない」と苦手意識を持っていることも。
女子が「これを送って」「こうしたら私は喜ぶ」とコツを伝授で解決するLINE不精もありますよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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